シナリオを先に説明すると、「質問」も「返答」も「スジが通る」のです!!!
今年2月から7か月間、
「コピーライティング」を中心に
「販促物のレスポンスアップ」の手法を
学ぶ研修をさせていただきました。
最終講では、
自分自身が作成する「販促物」のシナリオを
「脚本」を作るがごとく書き上げて、
「販促物のラフアイデア」の共有とともに
参加者みんなの前で発表する。
そんな一日でした。
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短めの研修(3回セット研修)などでは、
その様な「アイデア」の発表に対しては、
「僕がコメントを返す」
ことが主になり、参加者さまからは
販促物のデザインやコピーの意図について
簡単な質問が出たりする。
そんな感じになるのですが、、、
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今回は、
何カ月もかけて、
「生活者目線」
や
「販促物の役割」
や
「現状把握」と「目指す目論み」
などを細かく学んでいただき、
ワークやディスカッションも重ねてからの、
最終発表の場でした。
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「制作意図」と「望むお客さまの行動」や
「相手の心の中に起こる感情」までも
「シナリオ」として描き、その説明後の発表。
「販促物」のラフビジュアルも説明し、
意見交換へ。
僕のコメントもそこそこに、
参加者である仲間から次々と「質問」や
「愛のあるダメ出し」が飛び交います。
また、「ダメ出し」のあとも、
他の仲間から「こういう意図でも成立するじゃん」
などと「助け舟」が出たり。。。
講師冥利に尽きる時間でした。
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僕が「来なくなっても」自走できる環境を感じました。
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みんなでドンドンレベルアップし、
さらに「高みを目指したい!!」
そんな時、
またお声かけいただけるとウレシーっす!!
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【今日のポイント】
→ 「論点」がブレないディスカッションって素敵
→ 「シナリオ」の共有が大事
→ 「表現」って幾通りあってもいい!
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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