僕に「先生」っぽさが足りないのは「強み」だと感じます。
先日、初めてご訪問する会社で、
「販売促進の基本」をテーマにしたセミナーをさせていただきました。
きっかけは「招いてくださった方」と元々知り合いだったからです。
その方は元々関東の大きな会社におられて、
僕がそこに定期的に訪問させていただいていた時に
何度も研修にご参加くださっていたからです。
そして「その方」が、大阪の関連会社に転勤になり、
ありがたくも僕を社内研修の講師として招いてくださったのです。
感謝です!!
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誰も僕のコトを知らないと・・・
今回の例に限らず、
「担当者さま」が「僕を講師として選んでくれて」
参加者さま方は「どんな人が来る」のか知らない。
そんな現場はけっこうあります。
でも、到着すれば、
「ああこの人だな」ってお互い分かります。
当たり前ですが。(笑)
でも。。。
それは僕が一人で現地に着いたときのこと。
僕のスケジュール管理やウチの事務まわりを、
全部取り仕切ってくれている「ナガオさん」
※本人のFacebookより借用
が時々同行してくれます。
180cmの長身でスラっとしてまして、
近くに行くといいニオイがします。(笑)
そんな時、起こりがちな状況が、、、
「田中みのる」違い。(笑)
ほとんどのご担当者さまは、
事前にwebをチェックしておられるので
すぐに「僕」に気づいてくださるのですが、
「それ以外」
(今日、講演をする先生が来るらしいくらいの認識)
の方は、2人で到着すると、
あちら(ナガオさん)を先生と認識なさいます。
僕もそれが普通の感覚だと思います。
だってカッコいいもん(笑)
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今回も「そんな感じ」(笑)
今回の研修会は僕を良く知るご担当者さまの強い後押しと
関東の本社さまの信頼のおかげで、開催がとんとん拍子で決まりました。
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研修当日まで、参加いただく皆さまは、
僕のことを知るチャンスはなかったはずです。
2人で到着して、参加者様が集まり始め、
ご担当者さまと軽く打ち合わせをしていると、自然に・・・
ナガオさんの前に名刺交換の列が・・・
うん。「先生のオーラ」ハンパないっすね。
思わず写真撮っちゃいました。(笑)
コレ、割と起こる光景です。(^^)
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ほどなくみんな着席し、研修会が始まります。
紹介を受け、僕が前に立ち、、、
「あ!? あっち??」
って思っている目に気づいたりします。(笑)
そういうのはお構いなしに、
ちゃんといつものように「全力で」お話させていただきます。
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だから起こる良い現象
今回の研修終了後に、
参加者さまが「質問良いですか?」と。
「いいっすよ!」と僕。
その後次々と質問が続き、、、
開催予定時間を1時間近くオーバー。
参加者の半数近くの方が、発言したと思う。
上司の方が、
「普段絶対に手を上げたり、
質問したりしないコまでしゃべってました・・・」
とあとで教えてくれました。
それが僕の持ち味だと思ってます。
前振りが長くなりましたが、
ある意味「先生らしくない」おかげで、
なんでも質問できる「身近な感じ」が出せてるのかな。と。
「(先生に)こんなこと聞いちゃ悪いかな・・・」
ってちょっと萎縮しちゃう人っていると思います。
僕の「キャラクター」はそんな方にも
「話しかけやすい」感覚を提供できているんじゃないかな。
って思います。
企業研修のご担当者やその上司は、
「会社が良くなるため」に講師を呼ぶんですよね。
だったら「参加者」が「気軽に質問したくなる講師」って
使いやすい存在なのかな?とも思えます。
たくさんセミナーや企業研修の機会がいただけるのは、
そういう「身近な存在感」が役に立てているのかな~
なんて改めて思っちゃいました。
何にせよ、
「その会社」と
「そこで働く人」が元気になる
きっかけになれたら嬉しいっす!!!!!!!!
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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