「考える」ということと「言葉」
僕の職業は、
「マーケティングコンサルタント」です。
「セミナーや研修の講師」もさせていただいてます。
だからというわけでもないですが、
「言葉」というものをすごく大事に考えています。
意思や感情などを伝える方法はいろいろだと思います。
動作であったり、目線であったり、音楽や絵画、映画なんかも
その方法の一つひとつでしょう。
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人はもともとコミュニケーションをとることで進化した一面を持つ生物です。
コミュニケーションの基本は言葉です。
口から発する言葉や文字として伝える言葉が、
意思や感情などを伝える最も重要な手段であることは間違いありません。
相手にわかりやすく丁寧に伝える事、
相手の言うことに深く耳を傾ける事を生業とする僕は、
言葉というモノを深く考えることもひとつの仕事ともいえます。
他者とのコミュニケーション以外にも言葉は重要で、
「考える」ということは、言葉を扱わないと「できない」ということ。
物事を考えるときに頭の中(心の中)で言葉でもって考えている。
っていうか、言葉なしで考えることが出来ない。少なくともボクは(笑)
だから相手に伝えるためにも、考えるためにも、
いろいろなコトバに触れておくことが重要なんだって思う。
いろいろな言葉を使いこなせることによって
伝える事や考え方にも幅や深みが出てくるはず。
いつも同じ環境にいると、会話をする人も同じ属性の人ばかりになってしまって
同じような言葉を繰り返してしまうから、
意識して違う環境の人とも会話や議論を交わした方がいいと思います。
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昨日も研修先の企業さまで、たくさん議論させてもらいました。
年齢も出身もいろいろ。
テーマは広告ですが、考え方や受け止め方が本当にさまざま。
細かく説明しませんが、
若い女性の雑誌への考え方のスタンスなんかは、
「そーなのね?」と思う一面もあって。(笑)
良い刺激になるんです。
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刺激を得るのは、
会話だけでなく書籍や映画なんかからでももらえますよね。
たまにはいつもの自分では選ばないものを
あえてチョイスしてみるのもいいかも。(^^)
そこには新たな知見や発想に導いてくれる言葉が待っているかもしれないっす。
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【今日のポイント】
→ コトバそのものを大切に
→ たくさんのコトバに触れる
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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