「目的地」に行くまでの「楽しみ方」の違いを認めなきゃね

キックペダルのついてるバイクが好きです。

ちょっと乗らないと(特に冬期)
バイクってエンジンがかかりにくくなるものです。
(そーゆーバイクばかり乗ってました。

こんにちは
田中みのるです

毎日暑いですね!!

熱中症対策、ちゃんとしてくださいね!!

こう暑いと、少しの移動でも車とか使いたくなりますよね。
ちょっと歩いても汗だくになりますし・・・。

もう少し涼しいと、自転車やバイクで移動したくなります。
風も感じるし。

 

若いころは用がなくても、
ふらっと夜出かけることもありましたね。(笑)

 

自動運転の必要性

グノシーに自動運転の賛否を取り上げたニュースが出ていました

 

ハンドルいらずの「自動運転車」賛成?反対?―「高齢者に必要」「ドライブの楽しみ無くなる」

グーグルカー

グーグルカーと言われる自動運転車

出典:グノシー

 

内容で、面白かったのが
「運転技術が落ちる」的な発言。
たぶん、この意見を出した人は
けっこう「メカ」が好きかも(笑)

エンジンの部品

このチェーンがここにつながってて、
このベルトが・・・ああわからん!ってなります(^^;)

 

僕もわりと「そっち寄り」で機械的な理解も
したいタイプです。
(もちろんプロの域には近づけもしませんが)

 

便利と不便のバランス

「便利すぎる」と対処できないコトが増える気がします。
昔、バイクに乗ってて、エンジンがかからない時、
セルスタートはあきらめて、キックしたり
時には「押しがけ」で難をのがれたこともありました。
クルマだって、昔のクルマは「押しがけ」出来るモノも
あったんですよ。

たしか「教習所」で踏切でエンストした時、
「クラッチを切らずに」セルを回して脱出する方法。
なんてのを習った気がします。

「マニュアル(MT)車」だからできる芸当ですね。
ってか、今はほとんど走ってないですよね「MT車」(笑)

不便があると工夫しますし準備もします。

「何かあった時の予備知識」も真剣に覚えますよね。

新しいものが嫌なわけではないですが、
「自身の能力がついていけない」ことには危機感を感じます。

 

クルマのボンネット、いつから開けてないだろう・・・(^^;)

 

道のりを楽しむ余裕が必要

子供の頃は科目に関係なく「勉強全般」キライでした。

今は地学とか生物学、歴史とか・・・

好きな分野は「専門書」を手に取るものもあります。

 

きっとそれは目的が変わったから。

昔はテストの点を取るために教科書を見るのがキライだった。
今は専門書(教科書以上に難解・笑)を見ることそのものが楽しい。

やっていることは似ているけど、

「その時」を楽しめるか楽しめないかの違い
ですよね。

難しいことではありますが、瞬間瞬間を楽しめたら
すごく幸せだと思う。(-^〇^-)

 

自動運転だって、到着まで目を閉じてステキな音楽を聴けるかもしれないし、
読書だって出来ちゃう。もしかしたらナイター中継で好きな球団を応援しながら
ビールを飲めるかもしれない。

イイですね!!

「9回の裏、逆転できるかどうか!!

のタイミングで目的地に着いたら、
決着つくまで降りないかも。(笑)

 

自動運転のクルマが道を走る未来はきっと来ます。
その頃、ハンドルを握っていてもいてなくても

いつも楽しそうにしていたいな~。

そう思います。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます

ライズマーケテングオフィス㈱
田中みのる

アイデアを出すときもプロセスが大事!
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