「読みやすい」活字は「読み飛ばされる」。。「読みにくい」手書きは「読み直される」かも?

たまに「字」をしっかり書いたら、

小指の付け根がツリそうになりました・・・(^^;)

 

こんにちは

田中みのるです。

 

「読める」けど「書け」ない

 

「手書き離れ」の影響でしょうか。

最近パソコンなどの「変換」に頼りすぎて

「漢字」が思い出せないことが増えました。

 

本は好きだしよく読むので、「活字離れ」はない方だと思います。

だから「読む」分にはけっこうイケる方なはずですが、

「書く」ことが本当に減りました。。。

  

 

今日、久しぶりに事務所に出勤しました。

月末の事務処理をいくつか済ませ、

メールチェック、電話連絡などなど。

そして、

 

「今日中に絶対済ませといてくださいね~~~!!」

 

とスタッフに言われていた「暑中見舞い」の原稿に着手・・・。

  

年に2回のごあいさつ

 

元「郵便屋さん」ということもあってか、

僕は結構な枚数の

「暑中見舞い」や「年賀状」を出します。

毎回「どんなネタで行こうか・・・」と

アタマ悩ませますね。。。(笑)

 

やっぱり、「目に留まって」欲しいし

僕のコト「思い出して」ほしい。

んでやっぱり何より「つながりたい」ですしね。

  

ハガキを出す相手の方とはすでに「SNS」上で

つながっている場合もありますが、

「アナログ」なコミュニケーションもたまにはいいんじゃないかな?

と出来るだけたくさん出してます。

 

今回は8300通くらい。
ハガキ代だけで43万円越え。。。(汗)

 

かもめーる,暑中見舞い,四面連刷

暑中見舞いのハガキ、8,300枚

次の年賀は10,000超えるな。こりゃ。。。(^^;)

 

ボールペン1本は 1,000枚分

 

郵便屋さん時代、いまから10年くらい前、

自分の「お客様」への年賀状の「宛て名」は

全部手書きをしていた時期があります。

 

さすがに裏面は「定型的」でしたが・・・

 

みなさま、あまり経験ないと思いますが、

宛て名1000人 ≒ ボールペンインク1本分

なんですよ。( ̄◇ ̄)

 

まっさらのボールペンが宛て名1000人分あたりでなくなるのです。

当時、年賀状発売後すぐ(11月アタマ)くらいから着手していたのです。

(そうでないと間に合わないの。。。(笑))

 

1ヶ月ちょっとで1本のボールペンを使い切るのはちょっと快感です。(*^▽^*)

  

もし今、宛て名を手書きするとボールペン8本分!!!!!!

っていうか、書き上げるのに1年以上かかりますわ。(笑)

  

 

あえて「手書き」

 

というわけで、

今回あえて「ごあいさつを手書き」してみました。

手書きの文面をスキャナで取り込んで「原稿」を作ります。
「読みやすい」活字で「読み飛ばされる」よりも

「読みにくい」僕の手書きを「読み直して」もらえた方が

なんか伝わるかな。。。と。

 

あ、もちろん少しでも読みやすいように!!
って書き直しましたし、練習もしたんですよ。

手書き原稿,暑中見舞い

下書きしてからの手書き、汗だくになりました・・・(^^;)

「それでコレかい!?」って言われるかもしれませんが・・・(;´д` )

 

 

早くカンタンで読みやすい

「デジタル」なコミュニケーションツールも便利ですが、

書くのに大変でも、ちょっと読みにくくっても、

たまには「アナログ」でコミュニケーションするのもいいと思ってま―す!!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

ライズマーケティングオフィス㈱
田中みのる

独立後、「初めて出した年賀状」で
「郵政退職と独立」の思いを発信しました。
その時のリンクページがコチラ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.minoru.co/profile/omoi/


 追伸:「残暑見舞い」にならないように頑張ります(笑)

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