出来る事を探してみると、「なんか」見えてくるかも。です。

夢に出てくると縁起が良いトップが

「富士山」です。

一「富士」二「鷹」三「なすび」　で有名ですね。

コレ別にお正月の「初夢」に限ったことではないんですよ～。

いつ見ても「縁起」はいいんです。

そして、この　一「富士」　二「鷹」　三「なすび」
には続きがあって、
四「扇」　五「煙草」　六「座頭」　と続くんです。

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タバコやめて、数ヶ月は夢の中で「タバコ」吸ってたことありました。

アレも「縁起良かった」ってことにして良いんでしょうか？(￣Д￣；)

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「続きがある」ことわざを、もう一個

「井の中の蛙大海を知らず」にも実は「続き」があります。

「されど空の深さ（青さ）を知る」というもの。

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「井の中の蛙大海を知らず」は、

「狭い世界に生きていると、外に拡がる大きな世界のことを知らない」
という意味のことわざです。

中国の思想家である荘子の「秋水篇」が由来です。

でもその「秋水篇」には「続き」の部分はありません。

日本に伝わってから「足された」ようです。

＊

「続き」の部分は、
「狭い世界で一つのことを突き詰めたからこそ、
その世界の深いところまで知ることができた」

ということを表現しています。

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「そんな世界」でがんばっている人には
「グッと来る」コトバですね。

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でも、ここで大事なのは、

その「カエル」は「知ろうとした」ってコトですね。

「何もかもをあきらめて」
ただ漫然と生きているカエルは、

「空の深さ」を知ることも、気づく事もなかった。

「今いる環境で出来る事」を最大限努力せよ。
という示唆も含まれているように思います。

＊

いま「出来ない」ことを数えるより、
いまでも「出来る」事、または、「時間がある」から出来る事。

そこをしっかりやっておく。

考え方や行動を変えて行くと
何かしら「見えてくる」気もしますよね！

ビッグコミック「塀の中の美容室」より

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【今日のポイント】
→ キレイな「富士山」でした
→ マンガからの「気づき」もたくさん
→ 時々「ポジティブ」スイッチを！

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました！

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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