「仮説」は間違っていてもいい、でも、「判断」は間違えないように。。。
「仮説を持つ」ことって本当に大事です!!
しかも「いくつもの」仮説を持ったほうがイイ。
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「現状把握」
からの、
「仮説」
「実行」
「検証」
のサイクルを回し続けることが
ビジネスにとって重要です。
別に「PDCA」でも良いんですよ。(^^)
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大事なのは、
「たった一つのプラン」で「当たった」とか「外れた」とか
「評価」っぽいことをしないほうがいい。ってコト。
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かの有名な「エジソン」さんは
長い時間光る「電球」を発明するために、
発光部分の素材に適したものを探しました。
その数は6000種とも言われてます。
(「電球」そのものはエジソンじゃない人が発明してます。)
発明当初は長くても数日間(4~50時間)しか光らなかった電球。
一般家庭で「明かり」として使うにはもっと長く光らせないと。。。
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ってなわけで、
フィラメントと呼ばれる「発光部分」の素材は何がいいのか。
考え始めるわけですね。
で、たくさんの「仮説」と
それに基づいた実験のための「素材」が
6000を数えた。
と。
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その中で、「竹」が長く光る素材だ。と
実験結果から見えてきて、
今度は「様々な竹」で実験をした。。。
今度は竹だけで1200種類も集めたそうです。。。(^^;)
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ある種「手あたり次第」な部分もあったでしょうが、
少なくとも「膨大な実験」は「膨大な準備」
のおかげで成り立ってるのは間違いない。(^^)
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現代、販売促進の世界では
その膨大な準備は「アイデア」と言う名の「仮説」に
当たるんじゃないでしょうか。。
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いろんな切り口で「考えて」
いくつか「仮説」を準備して、
その中のどれかを「やって」みて
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ちがうなー・・・
と思ったなら、準備していた他の「仮説」から選んで
また「やって」みて、、
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「ちょっとイイかも?」
って手ごたえを感じたら、
そこからまた「仮説」を出して・・・
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・・・最終的に「コツコツ」やるしかないんですよね。(^^;)
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【今日のポイント】
→ まずは「現状把握」
→ 「仮説・実行・検証」
→ 最後は「コツコツ」
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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