やっぱり「予防」って効果があるんですね!!

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いつも以上にしっかり手洗いしている。。。

のは僕だけじゃないと思う。(笑)

相変わらず

「新型肺炎」のニュースが流れまくってますね。

マスク不足もなかなか解消していな様子です。。。

「マスク」についてですが、、、

厚生労働省のHPに参考になる記載が。。。

問10 マスクをした方がよいのはどのような時ですか?NEW

マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれる
ウイルス等病原体の飛散を防ぐ効果が高いとされています。
咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクをつけましょう。
予防用にマスクを着用することは、
混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では
一つの感染予防策と考えられますが、
屋外などでは、相当混み合っていない限り、
マスクを着用することによる効果はあまり認められていません。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
厚生労働省:新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)より

換気が不十分な所でない限り、
「予防効果」はあまり認められていない。。。

そうです。

むしろ「セキ・くしゃみ」をする側が
着けておくことで「感染拡大予防」をしている。

と。

きっと「それ」の効果が出ているんだろうな~。

ってデータが、、、


※ 東京都感染症情報センターより

こちら「インフルエンザ」の流行状況を表すグラフですが、

途中で止まっている「赤い折れ線」は今年の流行状況です。

見て分かります通り、今年は「去年のピーク」を最後に、
年明けから「押さえられて」います。

過去5年分のグラフを参考に見てみると・・・

コレ、間違いなく、「みんなが感染予防」の行動を
とっているからと見て間違いないです。

毎年流行る「インフルエンザ」

みんな「慣れて」しまってますが、
死人も出ている、ちゃんと恐れるべき
「ウィルスによる感染症」です。
これが抑えられているのは良い兆候ですね。

新たな感染症「新型肺炎」にニュースにより、
「感染」への対策が心理的に強化され、
毎年の「流行型感染症」が広まらずに済んでいます。

まだまだ「新型肺炎」の脅威は収まりません。

終息には数ヶ月かかるとの情報もあります。

「正しく怖がる」ことは本当に重要で、
ちゃんと、「手洗い・うがい」を続けましょう。

そして、

終息したあかつきには・・・

「予防」の効果が、「新型肺炎だけではなく」
全体的にも、どれほど効果があったか?を、

今以上に広めてほしいですね。

ついつい「のど元過ぎれば・・・」で

何もなかったかのような毎日に
戻っちゃうはずです。

「拡大」ばかりがニュースに取り上げられがちですが、

個々の意識により押さえられている脅威もあるんですよね。

後のちゃんとした評価、見たいですね!!

【今日のポイント】
→ 「予防意識」が見える
→ 「悪い数字」と「いい数字」
→ 「実績」として残したいもの

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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