お昼の忙しい時間帯は、現金でお願いしたいんですよ~。。。( ̄Д ̄;)

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こじゃれたモノではなく、

「夜店の焼きそば」的なモノが食べたいなー。。。

なんて思うことしばしばです。

近所の飲食店はOLさんも多い街のせいか、
ちょっとこじゃれたお店が増えてきました。

お好み焼き定食

とか

焼きそば定食

しかも、辛口ソースがビッタビタ。。。

みたいな食べ物、最近見かけません。(笑)

それでも今日は「焼きそば」が食べたいなー。

と思い、

数ヶ月ぶりくらいに

「覚えている」焼きそばを提供してくれるお店に行きました。

ほーんと久しぶりでしたので、

「焼きそば」への期待感と共に、
「記憶」がやや改ざんされていたらしく、

一口食べて、、、

「あれ??甘くなった??」と思い、
一緒に行ったうちのスタッフに尋ねましたら、

「こんなもんじゃね??」

うん。やっぱり僕が「食べたい味」に
脳内で勝手に記憶を変換していたっぽい。(汗)

ウチの事務所近辺は、

「ビジネス街」でして、会社が密集してます。

なのでお昼時になると、たくさんのビジネスマンが
「お昼ごはん」を食べるため歩き回ります。

この通りだけで20件以上両側に並んでます。

そのおかげもあって「ごはん屋さん」を選ぶのは
困りませんね!

でもついつい「行くところ」は偏って来ちゃうんですが・・・

基本「近い所」優先です。

ラーメンか、ちゃんぽんか、うどんか、、、

麺類多めっす。(笑)

そうそう。近所の古びた「中華屋さん」も、
良く行くんですが、割と早めに「キャッシュレス」を導入して、
日本語ニガテ目の中国から来ている店員さん、とても便利そうです。(^^)

当然まだ「キャッシュレス」を導入してないお店もあります。
けっこう人気の近所のカレー屋さん。
たぶんずっと「現金のみ」だろうと思います。

僕は別に「現金商売」のお店を避けようとまでは思いません。

入ってみて、
「キャッシュレス」に対応してれば「そっちで払う」程度。

慣れると便利ですもの。(^^)

んで、本日は、「焼きそば」食べに行きました。

食べながら、「目に入った」のが、レジ横に貼ってある
政府配布の「キャッシュレス5%引き」のアノ赤いポスター。

「ああ、ココも導入したんだねー」

くらいで眺めてました。。。

ですから「お会計」の時に、

「○○(キャッシュレス決済)で。」と言いましたら、

(ちょっと年配の店員さんが)
レジのところで少しゴソゴソして、

「あ~、お昼の忙しい時間帯は、現金でお願いしたいんですよ~」

とひと言。

「あ、ごめんごめん。じゃ現金で」

と僕。

別に食い下がる必要もないので、さっと現金を出しました。

が、内心、、、

「キャッシュレス」の方が
お店側も、手間がかからないハズだと思うんだけどな~。。。

と、お釣りの小銭を数えてもらいながら、考えてました。

んー。。。

思うに、「あの店員さん」は「めんどくさい」んだろうな。と。
これまでのやり方に「慣れている」からそっち(現金)がいいんだろうな。と。

いや、そんな経験があったから。といって、
「そこにはもう行かない!」なんて僕は思いませんよ。

でも、近所だからと「スマホだけ」持って出て来ちゃった時は、
行っちゃいけない店だなー。とは思うのです。(^^;)

【今日のポイント】
→ 「キャッシュレス」は進む
→ 「現金」が消えることはない
→ 「選ばれる」という考え方

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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コメント

  1. もる組 中田 より:

    小さなお店だと現金でもらって、さっくりお釣りを出すだけの方が簡単なこともあります。
    キャッシュレスだとコンビニみたいなチェーン店なら、バーコードの読み込みだけだけど。
    小型店だとそうもいかず。
    しかも、あとで集計やら入金チェックが後日に。その人員も必要。
    でも自動化の波が押し寄せれば、きっとその点もいつか楽になるのでしょうね。

    これが楽になれば楽になる思いながら、人類は進化し続けているのですが。。。

    • minoru より:

      「便利が渋滞する」って事も
      起こり得ますものね。
      大きな流れを知ったうえで
      「舵取り」するのも大事ですね

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