時代に合わせて「変えて行くべきモノ」がたくさんありますよね。

元郵便屋さんなので、

やっぱり「郵便局関連」のニュースにはふと目が行ってしまいます。(笑)

最近はちょっとよろしくないニュースの方が多く、
いろいろ残念な気分にもなっちゃってました。。。

個人的には「マネジメント」についてちゃんと向き合わないと。。。
って思います。。。

さてさて、気分を変えて、

今日の話題は、「お年玉」について。

もう完全に「お正月気分」は過ぎ去っていますが、
「郵便局さん」からの最後の「お正月気分」の提供が。。。

本日発表された

「2020(令和2)年用お年玉付年賀はがき・年賀切手 当せん番号」

「年賀状離れ」は加速的に進んでいますが・・・
「風物詩」としての「年賀状」まだその火は消えていません!(*^▽^*)

「もう出さなくなった・・・」

という方の手元にも何枚かはあるんじゃないでしょうか?

自分で買う事の方が圧倒的に多い「宝くじ」でさえも、
「当選金の受け取り」がされないくじが結構あるそうです。。。
(買った時点で満足しちゃってるんでしょうか?)

宝くじの公式サイトで、おととしは149億円も
未換金で時効を迎える当選金があったそうです。。。

しかも「少額がたくさん」なだけでなく、
1億円以上の当たりくじが16本も「ほったらかし」
になってしまっているようで・・・

となると、、、

「年賀状のお年玉」程度

ってな感じで「見ない人」も多いんでしょうね。。。

というか「めちゃめちゃ多い」です。(笑)

郵便屋さん時代に「そういう数字」聞いたことあります。
退職後もいろんな守秘義務がありますから言いませんけど。( ̄◇ ̄;)

「年賀状のお年玉程度」とは書きましたけど、
けっこうイイものもらえるんですよ。

今年の一等は「現金30万円」か
「31万円分の電子マネー」っす。

「30万円」ってデカくないっすか??

そして、今年は日本ででっかいイベントありますよね。

そう。オリンピック。

「特等商品」には、
オリンピックの開会式や閉会式、観戦チケットがペアで当たってます。

オリンピックの観戦チケット。

応募したのに当たらなかった人。多いっすよね。
コレもらえる可能性あるんです。

それを聞いて「一応見よう」って思う人も多いかもしれませんね(笑)

「年賀状のお年玉の景品」も地味にですが、
時代に合わせ変わって行ってるんですよね。

第一回目のお年玉くじ付き年賀状の登場は昭和24年、
特等はミシンでした。その時代の「高級品」でした。

その時代ごとに「良いモノ」を準備してきたんですよね。

で、4年前からとうとう「現金」が。(笑)

たぶん最初は10万円。(でしたよね?)

今年は30万円!電子マネーだと31万円!!
ホントに「時代」を感じます。

時代に合わせて「変えてきた」のは
「どう喜ばれるか」のカタチが変わってきたからですよね。

「世の中の価値観」ってモノをしっかり「眺めて」おかないと
{良かれと思って」が空振りになる。

それは「業種業態」に関係なく気にし続けなければならない事柄。です。

「昔は・・・」は
一旦横に置いて、

「今は・・・」と
思考を止めないことが重要なのです。

あ、年賀状の「当たり」はコチラで見れます。
https://www.post.japanpost.jp/event/otoshidama2020/
郵便局公式HP

下1ケタが「1・2・3・6・7」だと「当たりの可能性が・・・」
ひとまず下1ケタで「半分くらい」に絞れます。(笑)

【今日のポイント】
→ 「変化」すべき事
→ 「世の中」が変わっていく
→ 「変化しない」と消える

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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