サンタは「存在しない」けどサンタの「志(こころざし)は存在します」よね

メリークリスマス!! v(^◇^)v

今朝、子供たちの枕元には

プレゼントが届いたりしたのでしょう。

コレを読んでいるみなさま、

昨夜は「サンタ役」の方も多いのではないでしょうか。

おつかれさま&お楽しみさまです。(笑)

なんだかんだ言って

「子ども」が喜ぶ顔はうれしいですものね。

子どもにとっては、

「欲しいプレゼント」が届くので

もちろんうれしいでしょうが、

「どう届くか」でやはり価値は変わるんでしょう。

ゆえに「演出」も必要になる(笑)

だから「サンタクロース」の存在も重要なのでしょうね。(^◇^)

・・・本当にサンタがいたとして、(笑)

そのサンタの「志」で、
もしかしたらプレゼントの価値は変わるかもしれません。

「ちゃんと枕元まで届けてくれる」

サンタと、

枕元まで行こうと思えば行けるけど、
めんどくさいから、

「玄関先に投げ込んでいく」

サンタがいたなら、、

きっとこの2者の違いは「志(こころざし)」と
言えるかもしれません。

前者は「子どもの喜ぶ顔」のためにプレゼントを届ける。

後者は「プレゼント」と言うモノを配ってまわる。

到着するモノは同じですが、なんか違いますね。

後者のサンタも「配達先が子供の枕元」ならば、
めんどくさがりながらも「届ける」かもしれません。。。

その上で、「自身の子供の枕元に届けてくれるサンタ」を選ぶなら、
どちらのサンタを選ぶでしょう??

「自分の子供に」とまでなると、
「どっちでもいいよ」って人、さらに減るでしょうね。

「そういう差」って「見える」と思うんです。

「志」とかキレイごとって思うかもしれませんが、
ビジネスって「突き詰めていく」と
「そういう差」で選ばれたり選ばれなかったりするんですよね。

モノ余りの時代だからこそ、
「喜ばれる」にこだわることを大事にしてほしいな。

って思うのです。。。

さて、ローカルルールかも知れませんが、

「サンタは10歳まで」

ってのがあるみたいです。

10歳のクリスマスでサンタから
プレゼントとともに「手紙」が届くって儀式。

カンタンに言うと、

サンタからご両親に「役目」を引き継ぐって事。

子どもの夢を壊さずに「サンタクロース」を卒業させる方法ですね。

「そこまでして・・・」

と思われるかもしれませんが、
「コレ」はある意味、サンタの「志」の引継ぎでもあると思います。

お父さんお母さんは、なぜサンタのフリをするのでしょう?
サンタの存在はともかく「お子さんの笑顔」のためっすよね。

だとすると「サンタクロース」を通じて
確実に存在するお子さんへの思い、つまり「志」の方は
変なネタバレと共に「あったようななかったような・・・」モノにしちゃいけませんね~。

そういった意味でも10歳。

なかなか絶妙なタイミングだと思います。

あ、「サンタの手紙」興味ある人はググってくださいね。

【サンタ 10歳 手紙】でいろんな情報見つかりますよ!(^◇^)
あ、「英語」で書くと、
必死で翻訳しようとするカワイイ横顔見れますヨ~。

【今日のポイント】
→ 「思い」を届けるのか?
→ 「モノ」を届けるのか?
→ 「存在」するモノとコト。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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