確か小学生の頃「灰皿係」ってあった気がします。。。大阪南部だけ??( ̄Д ̄;)
タバコをヤメてかれこれ2年くらい経ちます。
過去に2回ほど「年単位」の禁煙をしましたが、
周りの誘惑もあり、喫煙と禁煙を2ターンほど経験しました。(笑)
最近は「吸える」ところが減ったので、
「ふと欲しくなる」という機会も減りましたね。。。
新潟駅のホームの喫煙ルーム。。。
とっても狭い空間に、
たくさんの人がひしめき合ってタバコを吸っておられます。
時おり「順番待ち」まで起こって、
ホント愛煙家のみなさまにはキツイ時代になりました。。。
禁煙の風潮はここ最近特に強くなったと思います。
少し前まではまだまだ「タバコの煙」は
あちこちに漂っていて、
「禁煙し始め」の人にはまさに「誘惑」の煙だったと思います。
もっと昔、
僕が社会人なりたての平成のはじめ、
まだまだ「デスク」でタバコが吸えていましたし、
喫煙率もかなり高かったと思います。
さらに昔、
昭和50年代、
僕が小学生の頃、
たぶん「先生」が教室でタバコ吸っていた気がします。(笑)
だって「灰皿係」が「日直」みたいに割り振られていたような。。。(^◇^;)
少なくとも「職員室」は煙たかった。(笑)
*
時代っすよね。(^ ^)
*
昔の刑事ドラマなんかでも、
「張り込み」と「タバコ」はほぼセットで、
電柱の影で見張りをしている刑事の
足もとに落ちている「タバコの本数」が
張り込みの時間の長さを表す描写だったほどで・・・
今だったら、
路上喫煙とポイ捨てで「ダブルでアウト」なんでしょうね。。
たぶん視聴者からも「ご連絡」入ることでしょう。。。
*
んー。。。
個人的には「映像作品」や「アニメ」などは
時代背景を考慮していることも含めて、
「セーフ」にしてあげて欲しいのですが・・・(^◇^:)
*
とにかく「時代の流れ」は止められません。
その中での「判断」が重要なんですよね。
あえて「喫煙者」のための「お店」を
作ってもいいですし、
実際「そういうお店」はありますよね。
*
分煙の考え方はさらに進んでいて、
副流煙による「2次喫煙」に続き、
「3次喫煙」が問題視されてきています。
タバコの煙に含まれる有害物質が服などに吸着し、
それを吸い込む「吸着煙」を「3次喫煙」と位置付けているそうです。
コンタクトレンズで有名な
医療機器メーカーの「メニコン」さんは、
この3次喫煙防止のため、訪れる協力会社の方々に
次のような「お願い」ポスターを貼っておられます。
「来社1時間前からの禁煙のお願い」とのこと。
医療機器メーカーとしての
意識向上、健康増進、快適なオフィス環境の維持
のためだそうです。
*
もちろん「強制力」があるわけではありません。
「やり過ぎ」の声も聞こえてきそうですが、
概ね好意的に受け止められているようです。
「ニオイ」が嫌な人はツラいでしょうからね・・・
*
「吸う人のガマン」と「吸わない人のガマン」
*
そういう観点なら、この時代の流れは
「流行」のように「戻る」事はなさそうですね。
*
【今日のポイント】
→ 「流行は巡る」と言いますが
→ 「禁煙」はブームではない感じ
→ 「時代の流れ」は一方通行
*
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
ホームページ https://www.minoru.co
フェイスブック facebook.com/tanakaminorurise
ツイッター twitter.com/minorurise