いっちょ噛みしといたほーがイイですよ「ＳＤＧｓ」（エス・ディー・ジーズ）

とある企業さまで、「ＳＤＧｓ」について
軽くご紹介させていただく機会がありました。

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それが思った以上に「喜んで」いただけましたので
ブログに書かせていただきます。

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そもそも「ＳＤＧｓ」の「読み方」ですが、「エス・ディー・ジーズ」です。

「Sustainable Development Goals」の略で、
訳すると、「持続可能な開発目標」って意味です。

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「持続可能な世界のために」って表現、
ニュースなどで見聞きしたコトないっすか？？

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今後「企業」はコレに無関心だと、
「意識が低い」ってレッテルが貼られる可能性すらあるそうです。

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興味を持てた人は「ググれば」分かるコトいっぱいあります。

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が、「それもめんどくさい」人のために、
ここから先は、

「いっちょ噛み」のための最低限知っておいて損のない
情報を少し書きます。

まずは「ロゴ」

ここに書かれているのは、「１７の目標」

次の階層に「１６９のターゲット」

さらに、「２３２の指標」（重複すれば２４４）があります。

(　↑ココまで知ってればある意味、現時点で「十分」っす (^^;)　)

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なんで、

コレに無関心だと、企業が
「意識の低い」レッテルが貼られる可能性があるのか。

というと、

「ココ」に「世の中のお金」が集まっているからです。

もっとカンタンに言うと、

投資家が「儲けの手段としての投資先」として魅力に感じている。と言う事。

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つまりは「持続可能な未来」に考慮していない企業に投資するよりも、
そこに考慮する企業に投資したほうが儲かるようになったのだ。

と言う事です。

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これまで、「企業」は、「儲けた資産の一部を使って社会貢献をしよう！」

という発想が多かったのですが、「ＳＤＧｓ」では、
本業を通じて「儲けながら世界を変えていこう」

という発想の大きな変換があります。

ヘンな「奉仕」のマインドとは違うのですね。

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「ちゃんと儲けて、世の中を良くしていこう！！」

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というのは「ドラッカーさん」の考え方にもある種一致している。

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そして、ココで間違えちゃいけないのは、
「特別なコトをする」のではなく

普段から行っていることが「ＳＤＧｓ」に貢献している可能性がある。

ってのを再認識するのが大事な部分。

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「ＳＤＧｓ」の目標に「合ったコト」をしてるんじゃねーの？？

って考えてみる。

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例えば、「エコバッグ利用」を勧めているなら、

「14番の目標」に沿っているよね？

って考える。

だって、「レジ袋」の削減は、

「マイクロプラスチックによる海洋汚染を憂いての対策」

とも言えるんですよね。

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とにかく、

実はそんなに「縁遠くない」ＳＤＧｓ

今後身近に感じてもらえれば幸いっす！(^◇^)ノ

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【今日のポイント】
→ 「ＳＤＧｓ」とは？
→ 「ビジネス」の原点かも
→ 「すでにやってた」の可能性

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました！

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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