「旧型」の組織運営は「歪み」を隠すようなモノなんでしょうね・・・

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たまたまかもしれませんが、

最近、身のまわりで
「マネジメント」の問題についての話題を
耳にします。

多くは

「古い体制が原因で・・・」

に帰結するようなお話です・・・

「時代の変化に合わせ、自分たちも変化を恐れちゃいけない」

みんな、「そうだそうだ」と声を合わせる事でしょう。。。

でも、

実際は変化に対して「ブレーキ」を踏む人はたくさんいます。

そしてその多くは

「旧体制を好む人」たちです。

つまりは「変わりたくない」人たち。。。

「昔の成功体験」から逃れられなかったり、

今さら「新しい事にチャレンジ」出来ないと決めつけたり、

「自分がいる間」はこのままでいいじゃん。

などなど。

「危機感を持っている」人の
変化へのチャレンジを邪魔する。。。

そういう人たちに限って

「権限」を持っていたりするから

タチが悪い。。。

じゃあ、「そういう人たち」を

マネジメントのポストに付けている、
「さらに上層部」が悪いのか・・・

ドンドン問題は

「上に上に」上がって行きます。

本当は

「組織として問題解決したくない」

のか???

って思っちゃうくらい

「古い体質を維持したい」チカラを感じることもあります・・・

様々な企業や団体の「不祥事」なんかも

「そーゆーとこ」が問題と思われますよね・・・

んで、「そのような組織」は有能な人材を「潰し」にかかったりします。

「改革しなきゃ!!」

とか言いながら、

「その気の無い」組織ってありえるんですよね。。。

その「歪み」が人をつぶしていく・・・

「正当な評価」が出来る、してもらえる

「組織運営」が求められますね

【今日のポイント】
→ 「ガバナンス」とは「統治」の仕組み
→ 「正当な評価」は「基準」作りから
→ 「俺の若い頃は・・・」はいらん

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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