「旧型」の組織運営は「歪み」を隠すようなモノなんでしょうね・・・
たまたまかもしれませんが、
最近、身のまわりで
「マネジメント」の問題についての話題を
耳にします。
多くは
「古い体制が原因で・・・」
に帰結するようなお話です・・・
*
「時代の変化に合わせ、自分たちも変化を恐れちゃいけない」
*
みんな、「そうだそうだ」と声を合わせる事でしょう。。。
でも、
実際は変化に対して「ブレーキ」を踏む人はたくさんいます。
そしてその多くは
「旧体制を好む人」たちです。
つまりは「変わりたくない」人たち。。。
*
「昔の成功体験」から逃れられなかったり、
今さら「新しい事にチャレンジ」出来ないと決めつけたり、
「自分がいる間」はこのままでいいじゃん。
などなど。
*
「危機感を持っている」人の
変化へのチャレンジを邪魔する。。。
*
そういう人たちに限って
「権限」を持っていたりするから
タチが悪い。。。
*
じゃあ、「そういう人たち」を
マネジメントのポストに付けている、
「さらに上層部」が悪いのか・・・
*
ドンドン問題は
「上に上に」上がって行きます。
*
本当は
「組織として問題解決したくない」
のか???
って思っちゃうくらい
「古い体質を維持したい」チカラを感じることもあります・・・
様々な企業や団体の「不祥事」なんかも
「そーゆーとこ」が問題と思われますよね・・・
*
んで、「そのような組織」は有能な人材を「潰し」にかかったりします。
「改革しなきゃ!!」
とか言いながら、
「その気の無い」組織ってありえるんですよね。。。
*
その「歪み」が人をつぶしていく・・・
「正当な評価」が出来る、してもらえる
「組織運営」が求められますね
*
【今日のポイント】
→ 「ガバナンス」とは「統治」の仕組み
→ 「正当な評価」は「基準」作りから
→ 「俺の若い頃は・・・」はいらん
*
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
ホームページ https://www.minoru.co
フェイスブック facebook.com/tanakaminorurise
ツイッター twitter.com/minorurise