エピソードで変わる「存在感」ってあると思います。
今日は神戸にて企業コンサルティングのお仕事で
朝からみっちりお仕事をしていました。
お昼休憩の後に
少しライトなミーティングの時間がありまして、
参加者全員の手元に
「お茶菓子」が配られました。
その中に・・・
どこかの「おみやげ」と思われる
お菓子が一つ。
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パッと見、「ドコのおみやげ」
か分かりませんし、
気にもしません。
とっとと食べちゃってしまっても
別にどうとも思いません。
よね?(^◇^;)
*
僕はたまたま
「甘いモノ」があんまり得意ではなくて、
大体「旅行のおみやげ」って
甘めのモノが多くて、
積極的には欲しないモノでございます。。。
どうかすると興味もない・・・
無理に食べない時だってある(汗)
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個人の意見は横に置きまして、
「誰かのおみやげ」
にさほど「注目」することはあまりないと思います。
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個人情報の観点から
あまり詳しくは書きませんが、
「このおみやげ」
を配ったのは、
本日のコンサル先の若いスタッフさんでした。
旅行先は下呂温泉とのことで・・・
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と、その後、
ちょっと詳しい経緯を伺ってから、
このお菓子を「食する」ことになるのですが・・・
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「味が変わる」
*
と、いいますか・・・
とにかく丁寧に食べてしまいました。
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単なる「誰かのおみやげ」
が、
「エピソード」によって、
甘いモノが好きだとかどーだとか関係ない
「味わい深いおみやげ」
になったんです。(あくまで僕個人の見解です)
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「モノ」そのものの価値は
変わることがありませんが
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「エピソード」によって、
「モノ」の価値が変わる。
ってのを改めて感じました。
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「成分」などのスペックも時には重要ですが、
「物語」により上乗せされる「意味」というものがあるモノなのです。
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【今日のポイント】
→ 「スペック」の信頼感
→ 「エピソード」の割り増し感
→ 「ノーヒント」の投げやり度合い
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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