いつも思ってることなんですが、きっかけは「無理やり」でもいいと思うんです。
今日も企業セミナーの現場に立たせてもらいます。
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僕を招いてくれる「セミナーの運営側」は
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参加者さまのスキルアップのため。
参加者さまを通じてお客さまサービスの向上のため。
参加者さまを通じて業績アップのため。
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などなど、
「参加者さまのため」
に企画し、運営して下さってます。
それは間違いないです。
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もちろん講師側は(僕は)、
その意図を汲み、
「内容」を準備します。
今日は「販促心理学」を中心に準備しています。
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・・・が、
集まってこられる参加者さまは、
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「業務が忙しいのに・・・」
とか
「こんなコトして何になるんだろう・・・」
とか
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「仕方なく」参加なさる方もいると思います。
僕も「従業員側」に長く立っていた人間なので、
「そういう感情」はよく分かります。
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それでも「ご参加下さる」のですから、
「少しでも気づき」を提供したい。
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「あ、ソレ面白いね」
とか
「あるよねー。そういう事」
とか
どんな小さなことでも、
「自分事として気づいて」いただき。
可能なら、
「やってみるかな?」
の動きにつなげていただきたい。。。
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もちろん、
「上層部から」の指導や、
「そもそも」のルールなどで、
「自由度」が少ないこともあります。
でも、
「やってみたくなった」なら
それは「自分の心の中」の事実の動きです。
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そう。それも「動き」なのです。
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毎日働いていると、
忙しさと共に、
「閉塞感」もやはり感じているものです。
その「閉塞感」をなくすにはやはり「変化」が必要です。
その変化の原動力になるような、
「動き」のきっかけになれたらいいなぁ。。。
なんていつも思います。
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今日お会いする「参加者」さまの中にも、
「半ば無理やり」ご参加いただく方もいるかもしれない。
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「いやいや参加したけど・・・」
の後に、
アナタの元気につながる「動き」が提供できればいいなぁ。
よし。
今日もがんばります。
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【今日のポイント】
→ 「セミナー」で提供出来る事
→ 「時間を割いて」良かったになるために
→ 「気づき」を「自分事」に
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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