不確定な未来におびえるよりも現状をしっかり見つめるって大切なのです。

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また台風が発生しましたね。

これまた「週末」に影響を与えそう・・・

とのこと。

今年は「休み」に合わせて台風が
向かって来るような体感です・・・

農家の方などにとっては、
「雨」は重要なものだと知っていますが、
「風」特に「暴風」は誰にも必要じゃないと思うので、
少し控えめに近づいてほしいですね~。

地球環境的にも「台風」も重要な役割を担ってるんですけどね~。

こういう

「地学」とか「地球環境」とか「天体」とか

昔っから大好きです( ̄◇ ̄)

月刊誌「ニュートン」は創刊号から読んでます。

今でもほぼ毎月買ってます。。。(^◇^;)

好きな号は繰り返し読んだりもしますね~~~。

少し前の記事ですが、

人類滅亡の危機は明日訪れるかもしれない。。。

なーんて「刺激的」な特集が・・・

簡単に言うと、

「地球環境を激変させるレベル」の隕石が
いつ落ちてきてもおかしくない。

ってお話。

もう「台風」とかのレベルのハナシじゃないです。。

「直径数キロ」の隕石で、「人類滅亡」は起こり得ます。

あの「恐竜」が絶滅し、地球上の70%の生物が死滅した
有名な隕石は「直径10キロ」

直径が1キロあったら、もう結構やばいっす。。。

ちなみに直径数メートルサイズの隕石は10日に一回くらいは
落ちてきてます。

ほとんど大気との摩擦で燃え尽きていますが・・・

さっきから隕石って書いてますが、
地表にたどり着いてこそ「隕石」であって、
宇宙空間に漂っている間は「小惑星」という表現が正しいかもしれません。

そういう地球に近づきそうな大き目の小惑星、
世界中の天文学者ががんばって観測してます。

直径15m以上の小惑星は大体「10000個」見つかっていて、
軌道もチェックしています。

それでも見落としは起こっていて、

けっこう近い所を「通過して」から気づいた。

ってのもちょいちょいあります。( ̄△ ̄;)

やっぱり「観測」にも限界があるんですよね・・・。

ですが、、、

先週、「天体観測」に「AIの目」を活用ってニュースを見かけました。
(ほとんどの人が知らないでしょうが・・・笑)

しかも「動画」で観測するので、「動き」や「光」の差異から、
未知の小惑星を年間100個は見つけることになるんじゃないかと期待されてます。

天体観測の常識を変えるシステムになると思います。

「早めに分かる」と「様々な判断」含め対処が見えますもんね。

このシステムは「日本」が開発し、

その名は「トモエゴゼン」なんですって。

源平合戦を戦った女武将の弓の腕で、
小惑星を打ち落とす狙いを定めていただきたいものですね~!!(笑)

今回は完全に僕の趣味のブログになってしまいました(^◇^)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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