販促心理学セミナー。盛況でした。ご来場のみなさまありがとうございました!

昨日、イムラ封筒さま主催の

販売促進セミナーに登壇させていただきました。

テーマは「販促心理学」

会場いっぱい、約70名の参加者さまに
ご来場いただきました。

本当に感謝しています。

さて、「販促心理学」と書きましたが、

扱った内容は「経済行動学」的な側面も強く。
(もちろん「ソレ」も「人間の心理」をひもとくわけで・・・)

とにかく「購買行動」はじめ、

「ヒトの行動」は合理的でないことが多い。

そういう事を「事例・実例」を用い、
語らせていただきました。

思いのほか反響があり、
参加者さまの今後の「販売促進」の
お手伝いになった実感がございます。

昨日のセミナーでも最後に申し上げましたが、
とにかく大切な事は、

「ただ心理学を学ぶ」

のではなく、「学んだ内容を参考」にして
いつもいつでも「他者目線」でモノを考えることを
続けなければいけない。

って事です。

「昔から使っている販促物」を
改善するにしても、

「誰かの好み」だけで決めるようでは、
「学んだコト」が活かされません。

「自社のお客さまは?」

「その販促物を目にする人は?」

常に「相手目線」で考える。

「唯一解」なんてありません。

「やってみなきゃ分からない」

が本当のところです。

「ちょっとでも行動してみる」

これが大切。

「やってみる」から「気づき」も起こります。

何もしなければ何も変わりません。

「良くなりたい」なら

「変化」を受け入れる事から認めないと。。。

昨日のセミナー内で、

ほんの5分。それを「2回」
計10分間だけ

「コピーライティング」についての

「ミニワーク」をしました。

たった「10分間だけ」ですが、

「自身のお客さまのため」

「自身の感性を知るため」

時間を割いて「考える時間」を提供させていただきました。

お名刺交換の際、

「その時間」を取れたことへの

「喜び」や「感謝」のお言葉を
いくつもいただきました。

いつも「追われて」いて
「そういう時間」も中々取れないようです。

大変かと思いますが、

「お仕事」として「そういう時間」をとれる環境も
作っていっていただきたいですね。

「上司」に当たる方は特に

「そういう時間」の重要性を認め、

「考えている時間」に対しての「評価」を
適正に行っていただくようお願いしたいです。

「アタマがフル回転している状況」

って「外」から見えにくいです。

「手を身体を動かしている」のは
見ていても「働いている感」ありますね。

より良い「お仕事」を行われる環境作りは
「マネジメント側」の努力も大切です。

「より高いレベル」のお仕事環境が
みなさまの職場で整っていきますように!!!

【今日のポイント】
→ 「心理学」は相手のココロを探るきっかけ
→ 「他者目線」で考え続ける重要性
→ 「考えている時間」も大切な「仕事」の時間

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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