販促心理学セミナー。盛況でした。ご来場のみなさまありがとうございました!
昨日、イムラ封筒さま主催の
販売促進セミナーに登壇させていただきました。
テーマは「販促心理学」
会場いっぱい、約70名の参加者さまに
ご来場いただきました。
本当に感謝しています。
さて、「販促心理学」と書きましたが、
扱った内容は「経済行動学」的な側面も強く。
(もちろん「ソレ」も「人間の心理」をひもとくわけで・・・)
とにかく「購買行動」はじめ、
「ヒトの行動」は合理的でないことが多い。
そういう事を「事例・実例」を用い、
語らせていただきました。
思いのほか反響があり、
参加者さまの今後の「販売促進」の
お手伝いになった実感がございます。
*
昨日のセミナーでも最後に申し上げましたが、
とにかく大切な事は、
「ただ心理学を学ぶ」
のではなく、「学んだ内容を参考」にして
いつもいつでも「他者目線」でモノを考えることを
続けなければいけない。
って事です。
「昔から使っている販促物」を
改善するにしても、
「誰かの好み」だけで決めるようでは、
「学んだコト」が活かされません。
「自社のお客さまは?」
「その販促物を目にする人は?」
常に「相手目線」で考える。
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「唯一解」なんてありません。
「やってみなきゃ分からない」
が本当のところです。
「ちょっとでも行動してみる」
これが大切。
「やってみる」から「気づき」も起こります。
何もしなければ何も変わりません。
「良くなりたい」なら
「変化」を受け入れる事から認めないと。。。
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昨日のセミナー内で、
ほんの5分。それを「2回」
計10分間だけ
「コピーライティング」についての
「ミニワーク」をしました。
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たった「10分間だけ」ですが、
「自身のお客さまのため」
「自身の感性を知るため」
時間を割いて「考える時間」を提供させていただきました。
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お名刺交換の際、
「その時間」を取れたことへの
「喜び」や「感謝」のお言葉を
いくつもいただきました。
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いつも「追われて」いて
「そういう時間」も中々取れないようです。
大変かと思いますが、
「お仕事」として「そういう時間」をとれる環境も
作っていっていただきたいですね。
「上司」に当たる方は特に
「そういう時間」の重要性を認め、
「考えている時間」に対しての「評価」を
適正に行っていただくようお願いしたいです。
「アタマがフル回転している状況」
って「外」から見えにくいです。
「手を身体を動かしている」のは
見ていても「働いている感」ありますね。
より良い「お仕事」を行われる環境作りは
「マネジメント側」の努力も大切です。
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「より高いレベル」のお仕事環境が
みなさまの職場で整っていきますように!!!
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【今日のポイント】
→ 「心理学」は相手のココロを探るきっかけ
→ 「他者目線」で考え続ける重要性
→ 「考えている時間」も大切な「仕事」の時間
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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