デザインは「余白」も大事。とのことです。
関東の台風の被害、
長引いてますね。。。
「停電」ってホントにつらいっすよね。
僕もガスや水道、短い時間でしたが電気も地震の影響で
止まった経験があります。
ホントに生活インフラが止まると
一気に不便が押し寄せてきます。
ましてや「電気」は本当に困ります。
気温が高いと夜でも熱中症リスクがありますし・・・
早く全面復旧しますように。。。
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本日の話題は、
「余白」をうまく活用してるとも思える広告について。
販促物の作成の現場などで、
デザイナーの方とお話をする機会などは
お仕事柄、けっこう経験します。
ぼく自身は「デザイン」の勉強などを
専門的にしたことはありませんが、
最前線で活躍しているデザイナーさん達と
お話をするチャンスが多くもらえる分、
いろいろとテクニックについて教えてもらえる事があります。
体系的に話すのは無理ですが、
色の使い方のセオリーとか教えてもらうと、
ちょっと得した気分になります(笑)
その時々で話題は変わるんですが、
わりと出てくる表現が
「余白」の使い方について。
専門的な表現はよく分からないですが、
「目立つ」ためには「余白」の扱いも大事。
そういうハナシです。
ま、そりゃそうですよね。
あれもこれもと「全部盛り」にしちゃうと
全部が埋もれちゃう感じがしますもんね。
目立たせたければ、
ある程度「削る」勇気をもって
「大胆な余白」を作ることも大切なんでしょう。
ってな理解もしつつ、
プロのハナシを聴いてたりしています。
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完成までのアプローチは違うのかもしれませんが、
「余白」をうまく使った広告(?)に
今朝、電車の中で出会いました。
分かります?
クマのシルエットが窓に。。。
ぶら下がっている。。。
目的地で降りる直前に気づいたので、
何の広告かはよく分かりません。
きっと中刷り広告と連動していたように思います。
でも、
あまり「このタイプ」の広告って見ませんよね。
うまく「電車の窓」の余白を使ったと思います。
窓の外の風景を活用する意図なのかもしれません。
なんか「面白い!」って思っちゃいました。
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もし、帰りの電車で再会できたら、
もっと詳しく見てみたいと思います。(^◇^)
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【今日のポイント】
→ 「余白」の活用
→ 「埋もれない」工夫
→ 背景に「ストーリー」
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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