「バイラル効果」(広まっていく効果)が欲しいなら「広めていいんだよ」を発信する。

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お隣の国との確執が連日ニュースに上がってきますが、

「体感的に」来日客の足が止まった感は少ないです。
(もちろん「専門」のお店などでは大打撃でしょうが・・・)

電車の中でも、お店の中でも

異国のコトバは飛び交っています。

雑貨屋さんやドラッグストアさんなどは、

訪日外国人を意識して、

「様々なコトバ」でPOPを作り、
販売促進を図っているのも良く見る光景です。

先日、100均のお店で見かけたPOP・・・

日本語・英語・韓国語・中国語で

「写真撮っていーよ」って伝えてます。

しかも「SNS」で拡散して!!!

って意図がバリバリ伝わってきます。

100均は便利ですよね!

「こんなのが100円で手に入るんだ!!」

ってのがいっぱいありますよね。

訪日外国人の方々も同じような感想を持つようで、

「観光先(?)」としても人気のスポットなんですって。

国に帰ってからも「口コミ」してくださるようで、

「日本に行ったら100均は寄っとけ」

みたいな感じのようです。

と、なると、

「売っている側」はもっと広めて欲しいですよね!

なのでこういうPOPが生まれるんですよね。

あ~。

ウチは「SNS」活用してないからな~~~。。。

なんて思ったらもったいないっすよ!?

もし、「自分が」活用していなくても、
SNSは世の中のたくさんの人が「活用」しているんです。

「その方」に勝手に広告してもらえるかも?

って考える。

もし、「SNS」をしていなくったって、
「来店した方」のスマホに「写真で残る」ってコトは
どういうことか?

って考えてください。

「写真を見せながら」他の人に、

「この前行ったこのお店さぁ・・・」

って、自分のお店の事を「プレゼン」してもらえるのかも(笑)
しれません。(^^)

なんかの理由で「ダメ」じゃないのなら、

「写真撮影・SNS投稿、大歓迎です!!」

って発信したほうが良いです!!

日本人は「奥ゆかしい」民族性であるといわれています。

「写真撮っても怒られないカナ?」

って心配して、「カメラを向けられない」人もいるでしょう。

むしろ「日本人向け」に「写真OK」って発信したほうが
いいくらいなのかもしれません。

情報発信、いろいろ工夫してみてくださいね!!!

【今日のポイント】
→ 「写真OK」は「口コミOK」
→ 「広めて欲しい」も発信していい
→ 「スマホに残る写真」は「広告の保存」でもある

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

ホームページ https://www.minoru.co
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ツイッター twitter.com/minorurise

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