もしかすると現代の「ターゲット像」に合っている。のか?
今日は久しぶりに
「大阪の地下街」を歩きました。
暑さもあって、少しぐらい遠回りでも。
と、地下のルートを歩きました。
が、
ずいぶん久しぶりで、
様子も昔と変わっていて・・・
ちょっと迷いました。(;´д` )
*
そう言えば
「リアル脱出ゲーム」で大阪の地下街が使われた事が
あったようで、
参加者さま方は、
「まさに地下迷宮!!」
って感想だったらしい。
当時、「脱出率」が最低だったらしく・・・
それってどうなの?(笑)
*
さておき、「大阪人」さえ迷う様な地下街を抜けて、
目的地へ向かいました。
その途中。。。
一瞬、マンガ喫茶とかの看板かな???
と思いましたら・・・・
「法律系事務所」の案内看板でした。。。
「相続」についての相談をメインに受け付けるようです。
それにしても、
アニメキャラ的なビジュアルを前面に出して、
ちょっとした違和感を感じました。。。
と、書いたのですが、
よくよく考えたら、
「ターゲット層」に会ってるのかも??
って考えが変わってきました。
*
個々の違いはあるでしょうが、
「相続」を考えなければいけない「子ども世代」も
おそらく50歳代前後のイメージでしょうか?
「そのあたり」って
もう充分「アニメ」世代ですよね?
そう思ってみると、
画像の「イメージ」って「その時代」くらいに
流行ったビジュアルのようにも見えてきました。
うろ覚えですが、「ウイングマン」の
女性キャラってこんな感じじゃなかったかな???(^◇^;)
広告を作る側は
「考えて、考えて、、」
こうなったのかもしれません。
「広告」も時代に合わせて変わってくんですよね!!
*
というか、近い内「キャラクター」が相談相手の
AI系 法律相談事務所は出てくると思う。。。
*
【今日のポイント】
→ 「アニメ」世代って?
→ 「萌え」よりちょい前のイメージ?
→ 「広告」は時代に合わせ変化する
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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