「例えば・・・」の分かりやすさに頼り過ぎてもいけません・・・
台風が発生しました。
そんな今日、四国に向かっています。
瀬戸大橋は「強風」で止まることもあり、
ちょっと心配ですが、
「今日」の仕事には到着できそうで
安心しています。
最悪「戻れなく」ても、
直近の「お客さま」への影響はありません。
連日「猛暑」の日本の大気を強めの風で
ちょっとだけかきまぜてほしいっすね。
あ、台風さん。「被害」はナシの方向で!!
*
昨日は月曜日、いつものように
マンガ雑誌にも目を通します。(笑)
あるひとコマから今日のブログは生まれました。
*
ビジネスの世界だけでなく、
「会話」の中で「たとえ話」って出てきますよね。
「例えば・・・」で始まるハナシ。
もちろん「分かりやすく」するためにするんですが、
より分かりやすいのは「論理的」な話し方ですよね。
論理的って言うと、「難しそう」って
多くの場合、捉えがちになりますが、
本来「論理的」な話し方って「分かりやすい」モノなのです。
しっかりと話の順序を考えて「積み上げる」ように説明するんですから。
もしかすると「それ」が面倒で
「例えば・・・」って使っちゃう。なんて場合も・・・
週刊ヤングマガジン:センゴク権兵衛より
*
そうなんですよね。
「たとえ話」で、
「何が言いたいか」は分かっても、
「説得力」が足らない場合はあり得ます。
たとえ話の後に、
「つまり・・・」
と、「自分自身の『論』として」
言いたい事がまとめられるか?
が本当の「分かりやすさ」ですね。
あまり「たとえ話」に頼ると、
本来は必要なはずである、
「説得力」からは遠ざかってしまうのかもしれません。
*
【今日のポイント】
→ 「論理的」とは?
→ 「分かりやすさ」にも種類がある。
→ 「持論」として固められているか?
*
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
ホームページ https://www.minoru.co
フェイスブック facebook.com/tanakaminorurise
ツイッター twitter.com/minorurise