「例えば・・・」の分かりやすさに頼り過ぎてもいけません・・・

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台風が発生しました。

そんな今日、四国に向かっています。

瀬戸大橋は「強風」で止まることもあり、
ちょっと心配ですが、

「今日」の仕事には到着できそうで
安心しています。

最悪「戻れなく」ても、
直近の「お客さま」への影響はありません。

連日「猛暑」の日本の大気を強めの風で
ちょっとだけかきまぜてほしいっすね。

あ、台風さん。「被害」はナシの方向で!!

昨日は月曜日、いつものように
マンガ雑誌にも目を通します。(笑)

あるひとコマから今日のブログは生まれました。

ビジネスの世界だけでなく、

「会話」の中で「たとえ話」って出てきますよね。

「例えば・・・」で始まるハナシ。

もちろん「分かりやすく」するためにするんですが、
より分かりやすいのは「論理的」な話し方ですよね。

論理的って言うと、「難しそう」って
多くの場合、捉えがちになりますが、

本来「論理的」な話し方って「分かりやすい」モノなのです。

しっかりと話の順序を考えて「積み上げる」ように説明するんですから。

もしかすると「それ」が面倒で

「例えば・・・」って使っちゃう。なんて場合も・・・

週刊ヤングマガジン:センゴク権兵衛より

そうなんですよね。

「たとえ話」で、

「何が言いたいか」は分かっても、
「説得力」が足らない場合はあり得ます。

たとえ話の後に、

「つまり・・・」

と、「自分自身の『論』として」
言いたい事がまとめられるか?

が本当の「分かりやすさ」ですね。

あまり「たとえ話」に頼ると、
本来は必要なはずである、
「説得力」からは遠ざかってしまうのかもしれません。

【今日のポイント】
→ 「論理的」とは?
→ 「分かりやすさ」にも種類がある。
→ 「持論」として固められているか?

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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