「伝えた」のか?「伝わった」のか?そこが問題です。

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「お笑い」の世界で

笑えないニュースが流れ続けていますね。

正直、

「論点」がよく分からなくなっています・・・。

言った言わない。

聞いた聞いてない。

「解釈」の違いでどんどん
すれ違いが起こり溝が拡がり・・・

そんでもっていろんな「思わく」
が余計に「混乱」を呼んで・・・

なんかホント

「笑うに笑えない」状況です。。。

流しっぱなしのTVで、さっき、
「危機管理」のプロであるコメンテーターの方が、

コミュニケーションの世界では、

「伝えた」ではなく
「伝わったか」が大事なんです。

と言ってました。

「正にそう!」だと思います。

「伝えた?」と問われて、、、

「伝えましたよ!」

ってのはある種「一方通行」のコミュニケーション。

「だって僕、言ったモン!!」

って感じ・・・?

「伝わったのか?」と問われたら、

「相手の存在」がその語尾に含まれてます。

自分は伝えたつもりでも、

「相手」に「伝わったのか?」
と考えた時、

「コミュニケーション」は丁寧なモノになる。

「伝えたか?」

のコトバの中心にあるのは「発信側」

「伝わったのか?」

のコトバの中心にあるのは「受け手」

相手の「理解」に合わせた
丁寧なコミュニケーションは

「どんな場面」であっても気にすべきポイントですよね。

それにしても、「こんな状況」でも、

「お笑い芸人」は人を笑わせる「仕事」に向かいます。

「見ている人」は芸人さんの「向こう側」に
何かをチラチラ感じながらそこにいる。

「プロフェッショナル」な彼らは
それでも「がんばる」わけですね。

だから僕たちは、

あんまり「向こう側」を見ずに

「芸人さん」の技に対しては
ちゃんと「笑い」ましょう!!!

【今日のポイント】
→ 「伝えた」のか?
→ 「伝わった」のか?
→ 「双方向」のコミュニケーションが大事

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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