「良い写真が手元に残る」と「良い記憶が長く残る」でしょうね
北海道に来ています。
とっても涼しくて、
さすが北海道!!!!
なーんて思っちゃうのですが、
先週は「日本で一番暑い」場所でしたよね。
たしか「35℃」???
ホンマかいな?( ̄△ ̄;)?
って思いました。
なんか「気候」変わって来てますよね。。。
*
さて、
もちろん「お仕事」で北海道に来ているのですが、
こんなに余裕をもって移動しているのは
初めてかもしれません。。。
いつも時間に追われて、、、
飛行機の時間を気にして、、、
なコトが多かった。です。
かの有名な「時計台」
昼間にゆっくり見たのは初めてです。
で、気づきました。。。
「お立ち台」ってあったんですね!?
「写真スポット」だとは思ってましたが、
「イイ写真」を撮るためのウッドデッキが
あったとは知りませんでした。
そして・・・
「シャッターマン」と背中に書かれた
ジャケットを着た係員さんが、、、
手慣れた様子(当たり前)で
「パシャリ」と。。。
おそらく「海外」からの観光客さん
満面の笑みで写真を撮ってもらってました。
しばらく見ていましたが、
途切れることなく「撮影」が続きました。
頼みやすいですもんね~。(^^)
また、「シャッターマン」さんも。
スマホであろうが、一眼レフであろうが、
「パシャリ」と。
ほんと「手慣れて」いました。
*
「3大がっかり」
みたいな言われ方をすることもある
「時計台」
・・・でも、巷で言うところの「映え」の
風景であることは間違いなく。。。
むしろ
「写真」の画角で「切り取った」美しさが
「映え」なわけでありまして、
その他の「映え」スポットは
「その切り取られる」場所以外は、、、
「?」( ̄△ ̄;)
なんてトコロも多く・・・(笑)
*
この「撮影デッキ」と「シャッターマン」の配置は
素晴らしいと思います。
手元に残る写真の「出来栄え」は
「良い思い出」として長く残りますもん。
「北海道、良い所だったなー」
の感想に少なからず影響を与えるはず。
*
そう考えると、
「有名スポット」だけでなく、
「楽しい思い出として記録してもらう」
のカタチはどこでだって取り入れられると思います。
例えば「居酒屋さん」でだって。
グループで飲みに行って、
「集合写真」のタイミング。
わりとあると思う。
店員さんに頼めば、
だいたい快く応じてくれます。
が、
最初から、
「集合写真お撮りします。
お気軽にお声かけ下さい!」
ってPOPなどで「伝えて」おけば
「お願い」しやすいですよね。
そんなこと考えてなかったけど
「撮っておこう」もあり得ますよね。
そうすると、
「そのお店」への好感も一緒に
写真に残されるわけですよね。
これって、
その人の「手元」(多くはスマホ)に
そのお店の痕跡が残る。
という事。
再来店のきっかけにもなるかも。。。
そうすると、
お店側としては「後ろにお店が特定できるモノが写りこむ」ための
仕掛けは欲しい所ですけどね!!( ^o^ )
*
集合写真に限らず
「写してもらう」誘導は
SNS時代の背景を考えても
必要な考え方だと思います!!
*
【今日のポイント】
→ 「スマホ」は365日24時間「その人」のそばにある
→ 「良い思い出」を写してもらう考え方
→ 「口コミ」は「映像」とともに行われるのが有効
*
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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