再利用というか、メイン活用というか、「リサイクル」前にも「使える」があっていい。

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僕の住むエリアでは、

毎月、第2第4火曜日は「資源ごみ」の回収日です。

空き缶・空きビン・古新聞・古雑誌・段ボール・・・など。

ちゃんと分別して、

回収する作業員の方が運びやすく小分けにします。

この日、街にはあちこちに

「資源ゴミ」が並びます。

ひと昔前に比べて「古新聞」は減ったなぁ。。。

って感じますね。

かわりに増えた感じがするのは

「段ボール」

通販の拡大が影響しているんでしょうね。

特にア●ゾンの「箱」にある「笑い口元」マーク、
良く見かけるようになった気がします。(笑)

効率を優先した結果なのでしょうが、
あの「対象物に対して無駄に大きい」
箱のチョイスはいかがなもんかと思いますよね。(^^;)

でも「内容物が壊れないための配慮」
にも見えてくるから不思議です。

「なんのこっちゃ?」

って思った方は、

ネットで「Amazon 梱包」って画像検索すると、
なかなか笑える梱包例も見れますよ。

さて、そんな「段ボール」なのですが、

梱包材としての値段が上がっているみたいですね。

日本だけではなく、中国はじめ世界的にも「通販」需要は高まってます。

梱包材として身近な段ボールは

「足らなく」なっていっているようです。

何となく「梱包」を解いたら「ゴミ」への道
一直線のイメージですが、
ある種の「貴重品」にみられているのかも??

なんて。。。

だったら、もっと「工夫」してもいいかもしれませんね。

段ボールは個人の宅配需要より、

店舗などへの物品納入で昔から物流業界で使われて来ました。

現在も、もちろん「物流でも」主役の段ボールっす。

ひと昔前は、「わざわざ段ボールを使う時」って引っ越しの時の方が
イメージが強かったのではないでしょうか??

あとは「工作」の材料?(笑)

「工作」をふと思い出させてくれたのが、、、

多分、ですが、

商品がたくさん入っていた「段ボール」を

切り抜いて「POP」に再利用したのでは??

いやコレ、イイと思います。

というか、

「そのまま切り抜いてPOPに再利用できる」

を目指した「配送用段ボール」がもっと増えてもイイと思います。

送る道中だけでなく、

「到着してから」も活用される梱包材。

「リサイクル」の前にもう一役買ってもらうってのは良いですよね!!

そうそう。

「古紙」の値段も上がっているんですって。

日本の古紙はとても人気があります。

「紙」の品質がエラい高いんですって。

特に中国がたくさん買っていくみたい。

環境にやさしいはずの「リサイクル」
これも時代が変われば「見直すべき部分」いっぱいありそうです。

【今日のポイント】
→ 「リサイクル」の前に
→ 「再利用」の前に
→ 「活用」のために

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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