きっと「正解」はないんでしょうけどね。少しでも「良い方法」は考えたいですね。
SNSって便利ですよね。
でも「使い方」って「カンタン」ではないですよね。
「コミュニケーションツール」
であるからこそ、
「考えナシ」に使っちゃいけない「ツール」なんだと思います。
今朝、
最寄り駅に向かう途中で、
迷い犬の貼り紙を見かけました。
3月16日から行方不明になっているそうです。
早く見つかるといいですね・・・
*
僕は犬を飼ったことはありませんが、
「ペット」という表現では済まされないほど
大切にしている方も多く、
そんな方にとって、「いなくなる」というのは、
まさに家族の行方不明くらいに精神的なダメージを
伴っているものなのだと思います。
きっとこの貼り紙をなさった方も、
必死で行方を捜している事だと思います。
*
僕はふと、
Twitterにでも上げようかな。
と思いましたが、
ヤメました。
*
以前、何度か落し物を拾いまして、
その都度、警察や駅や役所などに届け、
「届け物の特徴」を
SNSに書き込んだりしたことがあります。
もしかしたら、
「落とし主」が「ネット上」で探して、
「自分のモノ」と気づいたら、
「問い合わせ先(届け先」を知るので、
入手しやすいかな?
とか思ったから。。。
今回、躊躇したのは、
貼り紙に「携帯番号」が思いっきり書いてあったから・・・
その方は「情報」が欲しいから書いているんでしょうが、
ちょっと躊躇してしまいますよね。。。もう
それに、「迷い犬」だから、
ある程度「地域を絞った」情報収集の方が
良いのかもしれないな・・・
とも思いました。
*
もうずいぶん昔の事ですが、
僕が郵便配達員時代の時の事、
やはり「迷い犬」の貼り紙を見かけまして、
特徴的な首輪の事が書いてまして・・・
配達員でして、自身のエリアですので
通るたび、その貼り紙が目に入ります。。。
*
初めて目にして、翌々日(くらいだったかな)、
「見かけた」んです。
*
「あっ!!!」
って思いました。でも首輪以外覚えてませんでした(^^;)
そしてすぐに犬は姿を消しまして・・・
でも「間違いない」と思ったので、
その情報を貼り紙の主に伝えました。
ずいぶん喜んでくれました。
その後見つかったかどうかは知りません。。。
*
「貼り紙」も有効かもしれませんが、
こんな場合、「手配りチラシ」も良いのかな?
なんて思いました。
「近隣」を「巡回するかのような仕事」は
他にもありますよね。
*
宅配便のドライバーさんや
ピザ屋さん。
もちろん郵便局員とか(笑)
*
受け取ってくれない方もいるでしょうけど、
(さまざまなルールもあるでしょうし)
「犬好き」の方なんかは、
「受け取れなくても」
きっと「記憶に残して」くれますよね。
そして「おなじ貼り紙」を見かければ、
「ああこの子か。見かけたら教えてあげよう」
って思いそう。
*
「犬好き」とまでは言えない僕でさえ
「それくらい」のことは想像できるんだから、
「ありえるハナシ」ですよね。。。
*
そんな「情報」を「探している人」に
伝えてあげたい気もするんですが、
「そんなことが聞きたくて電話番号を書いたんじゃない!」
となるかもしれない。。。
*
犬好きの配達員さんの目に留まりますように!!
そして白い犬が飼い主さんに会えますように~!
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【今日のポイント】
→ 「デジタル」の不安
→ 「アナログ」の強み
→ 「情報」のコントロール方法
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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