きっと「正解」はないんでしょうけどね。少しでも「良い方法」は考えたいですね。

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SNSって便利ですよね。

でも「使い方」って「カンタン」ではないですよね。

「コミュニケーションツール」

であるからこそ、

「考えナシ」に使っちゃいけない「ツール」なんだと思います。

今朝、

最寄り駅に向かう途中で、

迷い犬の貼り紙を見かけました。

3月16日から行方不明になっているそうです。

早く見つかるといいですね・・・

僕は犬を飼ったことはありませんが、

「ペット」という表現では済まされないほど
大切にしている方も多く、

そんな方にとって、「いなくなる」というのは、
まさに家族の行方不明くらいに精神的なダメージを
伴っているものなのだと思います。

きっとこの貼り紙をなさった方も、
必死で行方を捜している事だと思います。

僕はふと、

Twitterにでも上げようかな。

と思いましたが、

ヤメました。

以前、何度か落し物を拾いまして、

その都度、警察や駅や役所などに届け、

「届け物の特徴」を
SNSに書き込んだりしたことがあります。

もしかしたら、

「落とし主」が「ネット上」で探して、
「自分のモノ」と気づいたら、
「問い合わせ先(届け先」を知るので、
入手しやすいかな?

とか思ったから。。。

今回、躊躇したのは、

貼り紙に「携帯番号」が思いっきり書いてあったから・・・

その方は「情報」が欲しいから書いているんでしょうが、
ちょっと躊躇してしまいますよね。。。もう

それに、「迷い犬」だから、
ある程度「地域を絞った」情報収集の方が
良いのかもしれないな・・・

とも思いました。

もうずいぶん昔の事ですが、

僕が郵便配達員時代の時の事、

やはり「迷い犬」の貼り紙を見かけまして、

特徴的な首輪の事が書いてまして・・・

配達員でして、自身のエリアですので

通るたび、その貼り紙が目に入ります。。。

初めて目にして、翌々日(くらいだったかな)、

「見かけた」んです。

「あっ!!!」

って思いました。でも首輪以外覚えてませんでした(^^;)

そしてすぐに犬は姿を消しまして・・・

でも「間違いない」と思ったので、

その情報を貼り紙の主に伝えました。

ずいぶん喜んでくれました。

その後見つかったかどうかは知りません。。。

「貼り紙」も有効かもしれませんが、

こんな場合、「手配りチラシ」も良いのかな?

なんて思いました。

「近隣」を「巡回するかのような仕事」は

他にもありますよね。

宅配便のドライバーさんや

ピザ屋さん。

もちろん郵便局員とか(笑)

受け取ってくれない方もいるでしょうけど、
(さまざまなルールもあるでしょうし)

「犬好き」の方なんかは、

「受け取れなくても」

きっと「記憶に残して」くれますよね。

そして「おなじ貼り紙」を見かければ、

「ああこの子か。見かけたら教えてあげよう」

って思いそう。

「犬好き」とまでは言えない僕でさえ
「それくらい」のことは想像できるんだから、

「ありえるハナシ」ですよね。。。

そんな「情報」を「探している人」に
伝えてあげたい気もするんですが、

「そんなことが聞きたくて電話番号を書いたんじゃない!」

となるかもしれない。。。

犬好きの配達員さんの目に留まりますように!!

そして白い犬が飼い主さんに会えますように~!

【今日のポイント】
→ 「デジタル」の不安
→ 「アナログ」の強み
→ 「情報」のコントロール方法

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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