「ダメージ」がある時は、「そんな人」へのやさしさを学んでおく時間に。

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今日は東京で朝からセミナーのお仕事です。

バタバタあちこちに出張をさせていただき、
忙しいですが、元気に毎日過ごしています。

ほんとに感謝です。

お仕事がいただけるという事は
本当にありがたい。

でも、それも健康であってこそですよね。

長く風邪などは引いておらず、
インフルエンザにもかかっていません。

もちろん「予防」にも気を付けています。

人前で「話す」のが必須のお仕事ですから、
特に「ノド」に対してはケアが必要ですね。

実は・・・

いま「足」をケガしているんです・・・

歩けないほどではないのですが。
軽い「肉離れ」をおこしまして・・・(≧ε≦)

こういう「ケガ」をすると、
特に健康へのありがたさを感じますね。

いつも「早め」に移動することにしていますが、

今は「さらに早め」に動かないと、心配です。

感覚的には、「歩く」は「倍かかる」イメージで
行動しています。

「自身が動く」ことも大変ですが、
周りにちょっと迷惑かけてしまうことも想定されます。

僕はいつも荷物が多いので、
電車に乗っていてもスペースを取り気味です。

さらに、電車の乗り降り口近くだと、
他のお客さまのために一旦降車したりすることが必要です。

そんな時、間違いなく、動きが遅くなる。。。

「見た目」なんともない感じですから、
人によってはイライラする人もおられるでしょう。。。

ラッシュ時などは避けれるように、
さらに早めに動かなきゃね。。。。

って思います。

で、改めて気づきます。

「外から見て分かりにくい」けど
「ケアの必要な状況の人」

ってたくさんいるんだろうな。

ってコト。

「やさしさ」を必要としている人が
たくさんいるんだろうな。。。

当たり前ですが、ケガはしないほうが良いんです。
普段から気にかけようとはしていますが、
こんな時だから「もっとちゃんと考えられる」んですよね。

身体のケガだけでなく、

「仕事」においても「上手くいかない」時ってあります。

そんな時は、目の前の事象に対して、
「もがく」ことになります。

もちろん「ソレ」も大事ですが、

ちょっと「俯瞰」して考える。

「なぜそうなってしまったか」

とか、

「そんな状況の他の人のいるはず」

とか。

「つらい状況」の人に「本当に寄り添う」ためには
もし「そんな状況」になったらどうする?

って自分事のように考える。

ないほうがイイですが、

自分が「そうなったら」そんなことも考える時間にすべき。

そう思うのです。

だとすると、仕事においての「しんどい思い」の経験は
その分だけ「やさしくなれる」経験値とも言える。

うん。なんか自信出てくる。(笑)

仕事に置いての「しんどさ」って抜け出す目安は感じにくいです。

それに比べれば

「身体のケガ」って基本的に「時間」で治ります。

この肉離れの「治療中」だからこそ
「得られる経験」を「その後」のマインドに
どれくらいキッチリ刷り込めるか。

ノド元過ぎれば・・・

にならないように今から「自戒」(^^)

【今日のポイント】
→ 「普通」のありがたさ
→ 「ダメージ」への対応
→ 「他者」へのやさしさへ

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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