「ダメージ」がある時は、「そんな人」へのやさしさを学んでおく時間に。
今日は東京で朝からセミナーのお仕事です。
バタバタあちこちに出張をさせていただき、
忙しいですが、元気に毎日過ごしています。
ほんとに感謝です。
お仕事がいただけるという事は
本当にありがたい。
でも、それも健康であってこそですよね。
*
長く風邪などは引いておらず、
インフルエンザにもかかっていません。
もちろん「予防」にも気を付けています。
人前で「話す」のが必須のお仕事ですから、
特に「ノド」に対してはケアが必要ですね。
実は・・・
いま「足」をケガしているんです・・・
歩けないほどではないのですが。
軽い「肉離れ」をおこしまして・・・(≧ε≦)
こういう「ケガ」をすると、
特に健康へのありがたさを感じますね。
いつも「早め」に移動することにしていますが、
今は「さらに早め」に動かないと、心配です。
感覚的には、「歩く」は「倍かかる」イメージで
行動しています。
「自身が動く」ことも大変ですが、
周りにちょっと迷惑かけてしまうことも想定されます。
僕はいつも荷物が多いので、
電車に乗っていてもスペースを取り気味です。
さらに、電車の乗り降り口近くだと、
他のお客さまのために一旦降車したりすることが必要です。
そんな時、間違いなく、動きが遅くなる。。。
「見た目」なんともない感じですから、
人によってはイライラする人もおられるでしょう。。。
ラッシュ時などは避けれるように、
さらに早めに動かなきゃね。。。。
って思います。
で、改めて気づきます。
「外から見て分かりにくい」けど
「ケアの必要な状況の人」
ってたくさんいるんだろうな。
ってコト。
*
「やさしさ」を必要としている人が
たくさんいるんだろうな。。。
*
当たり前ですが、ケガはしないほうが良いんです。
普段から気にかけようとはしていますが、
こんな時だから「もっとちゃんと考えられる」んですよね。
身体のケガだけでなく、
「仕事」においても「上手くいかない」時ってあります。
そんな時は、目の前の事象に対して、
「もがく」ことになります。
もちろん「ソレ」も大事ですが、
ちょっと「俯瞰」して考える。
*
「なぜそうなってしまったか」
とか、
「そんな状況の他の人のいるはず」
とか。
*
「つらい状況」の人に「本当に寄り添う」ためには
もし「そんな状況」になったらどうする?
って自分事のように考える。
ないほうがイイですが、
自分が「そうなったら」そんなことも考える時間にすべき。
そう思うのです。
だとすると、仕事においての「しんどい思い」の経験は
その分だけ「やさしくなれる」経験値とも言える。
うん。なんか自信出てくる。(笑)
*
仕事に置いての「しんどさ」って抜け出す目安は感じにくいです。
それに比べれば
「身体のケガ」って基本的に「時間」で治ります。
この肉離れの「治療中」だからこそ
「得られる経験」を「その後」のマインドに
どれくらいキッチリ刷り込めるか。
ノド元過ぎれば・・・
にならないように今から「自戒」(^^)
*
【今日のポイント】
→ 「普通」のありがたさ
→ 「ダメージ」への対応
→ 「他者」へのやさしさへ
*
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
ホームページ https://www.minoru.co
フェイスブック facebook.com/tanakaminorurise
ツイッター twitter.com/minorurise
メールマガジン
○●○【今日は何の日】○●○
https://regssl.combzmail.jp/web/?t=cf27&m=ets6