ツっこんでもらえるってことは、コミュニケーションのはじまり。
街なかには本当にたくさんの「広告」があふれています。
ひとつ一つに目を通していくなんて出来ません!
クリエイターさんは、
「そんな中」でいかに目立つか、
いかに「メッセージ」を伝えるか?
日々工夫を凝らしておられます。
*
いろんな考え方、工夫がありますが、
ひとつの方法として、
「ツっこまれる」
ってのは、なかなかいい方法です。
そこには、その広告と、それを見ている人との間に
「コミュニケーション」が生まれているから。
*
以前見かけた広告に・・・
いやいや、
「一周回って、変わってないやん」
って誰もが言いそう。
まさに「ツッコミ待ち」のような広告。(^◇^;)
*
ただ見て、
「ふーん・・・」
で終わるよりも、
その広告に向かって「つぶやいてしまう」
ってのは、「良く出来た」広告といえます。
*
優れた広告は、
見た相手に行動を促します。
最終的には
購買行動につなげるため、
店舗に誘導したり、
Webに誘導したり、、
商品を記憶してもらったり、、、
*
風景化しそうな
「イメージだけの広告」よりも、
生活者に話しかけるような、
生活者がツっこんでしまうような、
広告を目指したいですね。
*
もちろん
「ツっこんでもらって」
からのシナリオも重要なんですよ~
誘導先で唐突に
「それまでと関係のないような」
売り込みなんかがされていると、
ダメですよね~。。。
*
【今日のポイント】
→ 「風景化」を恐れる
→ 販促物は「コミュニケーションツール」
→ 「ツっこみ待ち」もアリ
*
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
ホームページ https://www.minoru.co
フェイスブック facebook.com/tanakaminorurise
ツイッター twitter.com/minorurise
メールマガジン
○●○【今日は何の日】○●○
https://regssl.combzmail.jp/web/?t=cf27&m=ets6