見やすくするために「目次をつくる」そんなイメージを持ってください。

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最近、「カタログ」や「パンフレット」の
改善についてアドバイスさせていただくことが続きました。

商品やサービスのことを、

より深く知ってもらい、

「欲しくなってもらう」ために
カタログやパンフレットがあります。

当たり前っすね。(^◇^)

でも、「書かれている」ことは
どうしても「伝えたいコト」でいっぱいになる。

いや、すべてが間違いではないんですよ?

むしろ伝えたい事がいっぱいあるってことは良いことです。

そのたくさんある「あなたが伝えたい事」を、
「相手の知りたい事」を中心に編集し直してほしいのです。

だって「言いたい事ばかり」並べられると、
受け手は疲れてしまいます。

一種の押し売り状態になってしまいます。

広告としても読みづらいモノになりがち。。。

まずは「読みやすく」することが大事なんです。

お気に入りの小説を買って読み始めたワケではありません。

パンフレットやカタログを

「最初から」読み進めてくれる。

なんてコトはありえません。

「パラパラ」と流し読みする場合が多いハズ。

そして「ふと目にとまった」ところを
少し集中的に眺める。

そんな人が多いですよね。

だから、ページごとや商品ごとの
「キャッチコピー」なども重要になるのですが、、、

先ほども書きました通り、

「読みやすくする」を優先!

そのために結構重要なのが

「目次」です。

特に「カタログ」については重要です。

そこの部分で、

「自分とっての情報」を探せるから。

情報の優先順位もそこで知ることも出来る。

ココをしっかり作りこむことで、
中身の「読まれる」密度も変わってくる。

「興味なく」パラパラとめくられるのか、

「欲しい情報」にめがけてめくられるのか。

「見た目の行為」は似ていても、
「ココロの姿勢」は全然違います。

そして探さなきゃいけない「目次」ももったいないですね。

時々あるんです。

すぐに見つからない目次・・・(^^;)

何となく「作っておかなきゃ・・・」という程度の
目次もみかけたりします・・・

「目次」ってその広告の「全体像」を伝える
「ファーストシーン」を背負うモノなのです。

ぜひとも「手を抜かず」作って欲しいですね~~~!

最近減ってきている気もしますが、

電車の「中刷り広告」なんか参考になりますよ~~~~!

【今日のポイント】
→ 「目次」の重要性
→ 「全体像」を伝える
→ 「情報」の「探しやすさ」というサービス

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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