定期的に「突如欲してしまう食べ物」ってあるよね?って話。(*^▽^*)ゞ
コンサルタント。
セミナー講師。
という仕事がら、僕は出張が多いです。
はい。
今週も元気に出張中です。
昨日は埼玉、今は東京。これから岡山に向かいます。(*^▽^*)ゞ
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大阪にいることがほとんどありません(苦笑)
自分の事務所にずっといないって、
良いことなのか、悪いことなのか。。。
考えどころですね。(;^ω^)
でも、お仕事が続くのはありがたいことです!!
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そんな毎日ですから、
僕の食事はほぼ外食になっちゃいます。
これは本当に気をつけないといけないと思っています。
+
移動の合間にサッと済ませたいタチなので、
落ち着いて食べるということがほとんどない。(笑)
これは良くないですよねぇ。。。
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今日の話は、どうでもいいことですが
以前から気になっている食事の話。
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「定期的に異常に食べたくなるモノ」ってあるよね?
って話。
ライズマーケティングオフィス内に限っての話なのかもしれませんが、、、
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「吉野家の牛丼」「王将の餃子」「マクドのポテト」
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この3つは時々異常に食べたくなるときがあります。
世の中にはたくさん美味しいものがあります。
当然、牛丼・餃子・ポテトだって、
こだわった素材で一流の調理が施されたものもあります。
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なのに。。。ナゼ???
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こんな言い方をしたら失礼かもしれませんが、
「吉野家の牛丼」「王将の餃子」「マクドのポテト」は
そこまでこだわったものでもないはずです。
(あ、提供時間や低価格への工夫は別ですよ。)
純粋に、冷静に、金額抜きで考えたら
「牛丼・餃子・ポテト」で、
もっと美味しいところは沢山あるでしょう。
僕自身これが日本でいちばん美味しい牛丼だ!餃子だ!ポテトだ!
と言いきれるか?と問われたら
「いいえ。」と言ってしまうでしょう。(^◇^;)
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なのに。。。ナゼ???
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以前、食品通販の企業さまのコンサルティングをしていたとき、
スタッフ様方とのミーティングでこういった話はいつも出ていました。
「食べ物」って、そのモノ自体の美味しさはもちろんあるでしょうが、
それよりも「味」以外の「美味しさ」にまつわることは沢山あるはずです。
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食べるときのシチュエーション、料理・素材のストーリー、
その料理に対する以前の個人的な記憶・・・。
むしろ舌や脳が感じる美味しさは、
モノ自体の美味しさより「こっち」の方に引っ張られる可能性の方が高いかも。
と思ってしまいます。
ライズマーケティングオフィスに限っての話、
「吉野家の牛丼」「王将の餃子」「マクドのポテト」
にもそういったシチュエーション、記憶、があるのかも。。。
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若い頃、
お金もそんなに無い自分を、美味しくて、お腹いっぱいにしてくれた幸せな。。。
激務で残業続きの中、
夜遅く仲間と短時間でかっ込んだ、ちょっとしんどいけど楽しかった。。。
そんなシチュエーション?
記憶?
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無性に食べたくなって、タイミング良く食べることができた時の美味しさは、
どんなモノにも代えがたい満足した気分になります。
そういうことってありませんか?
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食べることに困っていて、食べることができたら何でもいい、
なんて人はほとんどいない。
今ある食べ物の多くは「ある程度のクオリティ」は保っている。
としたら、お客さんが「食べるものを選ぶ意思」を後押しするのは何なんだろう?
モノ自体よりも他のところに「理由がたくさん」転がっている気がしますよね。
さらに、「同じ食べ物」でも、
食べ方に「自分ルール」があったりして。。。
最近「吉野家」には、こんなメニューも出てきてます。
「オレの場合はさぁ・・・・」
と、いろいろ口をはさみたくなりません??
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こんなブログを書いていたら、吉野家の牛丼食べたくなってきました。
七味たくさん・紅ショウガ特盛で!!!(。・ω・)ノ
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【今日のポイント】
→ 「定期的」な欲求
→ 「シチュエーション」の重要性
→ 「個人的な記憶」も味の一部
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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