風景も「陳列の一部」と考えたのかもしれません。

もしかしたら、

「知っている人」には常識なのかもしれませんが、、、

ある場所の「ドン・キホーテ」の「品ぞろえ」について。

説明は不要かもしれませんが、

「ドン・キホーテ」は人気の雑貨店です。

POPの事例などにも使われがちなお店ですね!

実際「販売促進」について、

かなりお金をかけて研究しています。

そして、ちゃんと結果も出しておられますね!

さて、今回ブログに書きたくなったのは、

新宿にある「ドン・キホーテ」の品ぞろえについて。

他の地域のドンキでは

ここまで数も種類もそろえていない「商品」が・・・

それは

「ゴジラ」のグッズ。

「かぶりモノ」も含めて、
本当に多種多様な商品が店頭に並んでいます。

なんでそこまで「ゴジラ」推しなのか。

すぐにピンと来た人は、
よくこの辺りに訪れる方でしょうね。

通りの奥に目をやると・・・

ビルの谷間に「ゴジラ」の姿が。。。

確かにちょっと前、「新宿にゴジラ出現」って
ニュースになったくらいですね。

このゴジラが間近に見えるホテルも人気だとか・・・(^^;)

この風景を写真に撮る人も多く、
(主に観光客)

そこに「ゴジラグッズ」があれば、
「つい」ってところでしょうね。( ̄▽ ̄)

実際、「かぶりモノ」を買ってから
「撮影」している外国人観光客さんもいました。

「ドン・キホーテ」の品ぞろえは

「その店舗」のトップの自由度が高いのです。

そのトップの判断として、
「この陳列」と「品ぞろえ」が実現しているのでしょう。

品ぞろえやレイアウトを考えるとき、

ついつい「店内」に目が集中しそうですが、

店の立地や人の流れ、
時には「風景」さえ味方にした「デザイン」を
考えることが必要なのですよね!

【今日のポイント】
→ 「販売促進」にシナリオを
→ 「品ぞろえ」の独自性
→ 「風景」も陳列の一部

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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