「読んでいる相手」の感想を狙いに行くって大事。
別に「コピーライター」ではないけど、
コピーライティングを考えなきゃいけない。
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そんなシーンはたくさんありますよね。
というか、中小企業は特に、
コピーをプロに依頼できる環境の方が、
少ないように思います。
実際、時折登壇させていただく
宣伝会議さんのコピーライター養成講座でも、
通っておられる受講生さま方は
コピーライターを目指す方のほかに、
「現在の仕事に役立てたい」
という理由で来られている方が
案外多いです。
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もちろん「コピー」を書くための
「お作法」的なものはあって、
しかも多岐にわたっていて、
ひと言で表現できるものではないのですが、
誰でもできる。
というか、「生活者」としての視点でできる方法があります。
それは、
「そのコピーを読んだ(見た)ひとから
どんな返事(つぶやき)をさせるか?」
を狙いに行く。
というもの。
「ほとんどの人が同じ感想を言う」
ならば、「その次」への展開も狙いやすいですよね?
僕はセミナーなどでもよく言うのですが、
販促物とはコミュニケーションツール
と考えるべきなのです。
コミュニケーションには「コトバ」が重要です。
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「その先を読みたくなる」コピーは
「優れたコピー」なのです。
相手とのコミュニケーションを設計する。
コピーライティングのポイントのひとつです。
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あ、以前入ったラーメン屋さんで、
こんなの見かけました。
・・・はじめりゃいいじゃん。(笑)
って多くの人が「ツッコむ」と思います。
ま、コレは「オモシロ」の部類ですけどね。。。(^^;)
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あ、「読んでいる人の笑顔」を狙いに行くのも
「良いコピー」につながります。
「コピー」を考えなきゃいけないあなた。
ぜひ参考にしてみてくださいね!!(*^▽^*)
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【今日のポイント】
→ 「販促物」は「コミュニケーションツール」
→ 「返答」を狙いに行く
→ 「笑顔」を狙いに行く
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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