「師匠」と「弟子」のライバル関係って素敵だと思います。

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昨夜、出張先のホテルで、

いつものように「TV」をつけっぱなしにして、
資料チェックや作成をゴソゴソしてました。

そこでふと耳に入ってきた話題が

「将棋」

藤井七段、相変わらずの人気ですね!

数十年ぶり、史上初・・・

さまざまな「記録」を塗り替えておられます。

でも、今回僕が話題にしたかったのは、
「師匠」のほうのお話。

師匠のお名前は「杉本」さん。

なんと段位は弟子と同じ「七段」なのです。

将棋の世界では、というか、
将棋の世界でも、「年齢」により、
少しずつ「力は落ちていく」もののようです。

師匠の杉本七段は50歳。

それでも、現在行われている

「順位戦」で「昇級」を狙っている。とのこと。

その大きな理由が、

自分の弟子が、

「同じ段位で、がんばっている」からだとか。

師匠ですから、弟子の成長を喜んでいるはずです。

弟子があの「藤井七段」ともなれば、鼻が高い事でしょう。

ですが、

それだけではなく「ライバル」でもあるんですね。

50歳を過ぎての「昇級」は、もし実現したら異例なのだとか。。。

昨日、たまたま、

人生においての「若さ」について書きました。

人は絶対「年老いて」行くものなのだから、
「今日」が「人生で一番若い」ということ。

チャレンジの「原動力」とも感じていただきたく、
書きました。

その翌日、こんなニュースを見て、

めっちゃ嬉しくなりました!!

年齢差30歳以上のライバルって素敵じゃないですか!!

きっと弟子の藤井さんも喜んでいるはず。

僕も前職で「研修講師」をさせていただきましたので、

今でも「郵政」の世界に、
僕が関わらせてもらった「研修生」がたくさんいます。

藤井七段じゃありませんが、

ぐんぐん出世して、在職時代に
とっとと役職が、僕より上に行っちゃった方もたくさんいます。(笑)

やっぱ嬉しかったりするんですよね。(^^)

郵政にいた時も、やめた今も、

「仲間でライバル」だと思っています。

いつ、どこで会っても恥ずかしくないように、
しっかり頑張り続けたいと思うのです!!

年齢による、体の老いって
どうしようもない部分がたくさんありますが、

「アタマ」って、
けっこう「がんばり」に答えてくれます。

もっともっと使わなきゃ!!です!!(*^▽^*)

【今日のポイント】
→ 「ライバル」からの影響
→ 「年齢差」を言い訳にしない
→ 「脳みそ」を若く保つ

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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