「足らない」からこそ「想像」できるコトもある。
良く僕は「分かりやすくする」ということを
大切にしましょう!!
って言います。
「分かりやすく」
そのためには、「説明」が重要。
「説明不足」のため真意が伝わらず、
結果「選ばれない」なんて言うのは、
販売促進の世界には良くある話。
*
「分かりやすくする」は本当に大切です。
基本路線は変わりません。が、
時には「すべてを語らず」
ある程度は相手に「想像させる」という事も大事だと
一方では思うのです。
早朝、「開店前」のお店のシャッターから見える
「お店の人たち」
*
ちょうど僕は、人との「待ち合わせ」で
このお店の前で少し立ち止まっていました。
話し声は全く聞こえませんでしたが、
開店準備が整って、
「時間調整」
をしている感じでした。
「和気あいあい」
が動きからも伝わってきました。
*
で、
「動き」から見て取れたのが、
「右の男性」は時々このお店に
何やら「指導」に訪れる「役職者」のようで、
左の4名はココの従業員さん。
そして、
その従業員さんたちから、
とっても頼りにされている。
・・・みたい。(^^)
*
はい。後半は完全に「想像」です。(笑)
*
「お笑い」系のバラエティ番組などで、
「写真」に「ひと言」つけて笑いを取る!
みたいな「大喜利」的な遊びがあったりします。
*
「映像」から「ストーリー」を想像する。
ってコトですよね。
*
「全部が見えない」からこそ
「想像力」が膨らむ場合があります。
「解釈の幅が拡がる」とも言えます。
*
「分かりやすく」とは少し矛盾する部分もありますが、
時には「想像させる」を活用して、
「言いたいこと以上」に期待を膨らませたり、
「言いたくても(立場上)言えない」ことを伝えたり。。。
かなり「相手任せ」の部分もありますが、
「活用したくなる」シーンもあるかもしれません。
あ、「想像させたい」がはっきりしたら、
「コトバ」で少しだけ誘導しましょうね!
例えば「写真」なら「キャプション」をつけて・・・
*
さて、そんなことをつらつら読まされた上で、
もう一度。
あなたの頭の中には
どんな「ストーリー」が浮かんだでしょう? ( ̄▽ ̄)
*
【今日のポイント】
→ 「足りない」から想像する
→ 「妄想力」も大事
→ それを「キャプション」のチカラに!
*
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
ホームページ https://www.minoru.co
フェイスブック facebook.com/tanakaminorurise
ツイッター twitter.com/minorurise