絶対に「手にする」モノに「広告」を入れる。

どんな広告でも

「目に入らない」と、無いのと同じ。

だからこそ「目立つ」ところに広告を出したい。
それは「当たり前」のことですね。

でも、

必ず「視界に入る」としても、

「記憶に残らない」ということもあり得ます。

コレが僕が常々言う「風景化」の恐怖。

初めて「見る」ものでも
「風景化」ということはあり得ます。

「よくあるパターン」は風景化しやすい。

とも言えます。

昨夜、初めて行った居酒屋さんで

ちょっと珍しい「広告」を目にしました。

それがコレ。

箸袋一枚いちまいに「手書き」のメニュー広告。

全部で30~40席のお店でしたが、
セットされている、お皿とともに、
全ての箸袋に「書き込まれて」いました。

居酒屋に来店して、

これから「注文」するわけですから、
この広告は「興味を持って」見ます。(^^)

そして「お箸」なわけですから、

確実に手にするものです。

ちょっとしたコトですが、
ウマい広告だな~って思います。

聞けば、「アルバイトの若い女子」のアイデアで
いろいろマメにやってくれているそうです。

実は「英語」も堪能な方らしく、

コレは・・・

こういう「サービス」というか「イベント」?

来店する「お客様」に最近は「外国人」が増えていて、
「英語」でも箱に説明書きを書いておけば・・・

とサラサラと書き込んでくれたらしい。

当然「英語圏」の方は反応しますよね。。。

僕も体感しますが、

インバウンドで「海外からのお客様」が日本にたくさんやってきています。

「広告」に「英語」も活用したほうが良いはずです。

「ウチにはそんなスタッフいないし・・・」

ってあきらめないでくださいね。

「翻訳」の方法はいくらでもあります。

手元の「スマホ」だってかなりの手助けをしてくれます。

「コミュニケーション」だって、
ずいぶん「助けて」くれます。

「周りの環境」を見て、
「やってみる」っていうのは本当に大切ですよ!

あ、「ひよこ救いチャレンジ」
僕もやりました。(^^)

10羽救いまして、

こうなりました。

「まぁまぁ」の結果です。(^^;)

【今日のポイント】
→ 「風景化」しない販促
→ 「お客さま」の「行動」を意識する
→ 「英語表記」もアリ

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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