テンションとモチベーションを間違わないように!!!
やる気になったはずなのに・・・
なんか続かない。。。
ってなこと、ないでしょうか??
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国際的なマラソン大会や、
有名な駅伝を見て、感動し、
ジョギングを始めたものの・・・
三日坊主。。。
わりと聞くパターンです(苦笑)
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きっとそれは、
「モチベーション」ではなく
「テンション」が上がっただけ。
いや、いいんですよ!
「テンション」が上がることも良い事です!
上がったテンションをきっかけに、
「モチベーション」にまでつなげることが出来たなら。。。
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この2つは基本的に「違うモノ」なんです。
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短い時間なら「テンション」で乗り切るのもアリです。
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「さあ、あと2時間!!テンション上げてがんばろー!!」
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なんて感じです。
これが「あと2か月・・・」ってな期間だと、
「テンション」では乗り切れそうにありませんよね。
まさにどっかで「切れ」ちゃいます。(^^;)
それに、本来「テンション」って
精神的な緊張や不安を指してます。
なので、一般的な使い方は「誤用」気味なんですよね。。。
ま、今回そこは置いといて・・・
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お仕事において重要なのは、
「モチベーション」です。
モチベーションというのはテンションと違い、
急には上がりませんし、
基本的には外側から上げてもらえるものではありません。
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モチベーションを上げるためには
「目的意識」が重要です。
もし、先ほどの「ジョギング」を例にするなら、
「なぜ『ジョギングを始めるのか?』をちゃんと自身に問う」
ことから始めなければいけません。
しかも「自身の健康のタメ」くらいで止めずに、
「健康になったらどうなるのか・・・」
と、どんどん「深堀り」していって、
最終的に「ジョギング」という手段でもって、
「どれほど素晴らしい未来」が
目のまえに拡がるのか??
くらいまでをちゃんと自身で納得してから
「行動」に移す。
そうすると、前述した、
「テンション」をきっかけにした行動とは、
持続力が違ってきます。
持続力だけではなく、
その行動の「濃度」も変わるでしょうね。
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セミナーやコンサルティングの現場で、
「モチベーション」について語らせてもらう事があります。
その際、「プロ意識」が
「モチベーションの維持」には欠かせない!!
そんな表現をします。
良い仕事をするためには「自分の仕事」について
もう一度「ちゃんと向き合う」ことから始まると思います。
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自分の仕事が、世の中にどう影響を与えているのか?
自分の仕事で、誰が喜んでくれているのか?
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そこを深く探求して、「しっかり納得できた」なら
きっと「プロ意識」がちゃんと芽生えているはず。
それを感じた時、俗に
「モチベーションが高まる」
と言われる状態なのでしょう。
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あ、誤解しないでくださいね!!
「テンション」も上がっていいんですよ!!
「テンション」が上がったことをきっかけに
「モチベーション」につなげるのもアリなんです!
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自転車に乗り始めの子供のように、
まず背中を押してもらい、「加速して」
後はちゃんと自分で「こぎ続ける」そしてスピードに乗る。
そんな方法もあっていいですから!
最後は「自分で走り続ける」
それが大事なんですよね!!!
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【今日のポイント】
→ 「テンション」と「モチベーション」
→ 「きっかけ」にはテンションもアリ
→ 持続するには「モチベーション」が大事
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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