興味を持ってくれた相手を「丁寧に」導けているか?

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詳しくない土地での訪問先に
時間通りに着くためには、
早め早めの行動も大切ですが、
スマホの「地図ソフト」が手放せません。(笑)

「お仕事」で招いていただけているんですから、
当たり前ですが、必ず現地に行きます。

どんなに「分かりにくい」場所でも行きます。(^^)

仮に少しくらい情報が違っていても、探し出します。

時にはストリートビューとかも使って・・・

でも一般的に来客を期待する業態の場合、
お客さまは、そこまでしてくれないかもしれません。

「分かりにくかったら」来てくれないかもしれない。。。

と考えることが重要です。

来客を期待するなら、
「分かりやすい地図」を提供するのは必須です。

デザインは良いけど「分かりにくい地図」

時々出会います、

『良く分からない』地図・・・

こういうのを見かけるとドキドキします。

「・・・来てほしくないのか?」って

デザインにこだわって、
そもそもの「地図」の役割を忘れてないか?って思います。

「迷わず来てもらうため」に地図はあるはずですよね。

分かりにくい地図は致命的です。

今は「スマホ」があるから、
どうしても行きたい人は、
たどり着くでしょう。

昔よりは「キケン」が減ったとは思います。

でも「分かりやすい地図」は
ほかにも「販促物」的に大切な役割を持ちます。

それは、

「その場所」を想像してもらえる。

ということ。

頭の中に「場所が浮かぶ」ってステキ

「その時」は「そこ」に行けなくても、

『ああ、あそこにこんな店あったのね』

って「認識」してもらうことで、

たまたま「そこ」の近くを通りかかった時に、
立ち寄ってもらえるかもしれない。

つまり、

「思い出してもらえる」

可能性が増えるのです。

いつも言うことですが、

「分かりやすさ」は本当に大切です。

人は便利な時代に慣れてしまっています。
だからこそ、
より相手に「面倒」を感じさせない工夫が大切なのです。

さらに付け加えると、

「地図」というものにはつい「目をやって」しまいがちです。

ならば。

「キャプション」もつけましょう。

「駐車場」があるなら、

「駐車場があります」と書き込みましょう。

停めやすい駐車場なら、
それをアピールしましょう!

もちろん「住所」も書き込みましょう。

「営業時間」も入れたほうがいいですね!

・・・つまり、「来やすくなる」(行きやすくなる)
情報をちゃんと盛り込むことが大切なんですよね。

「デザイン」も重要ですが、
「分かりやすさ」はもっと重要なんです。

一度、「初めて来る人」の立場になって、
足りない情報はないかな?

ってチェックしてみてくださいね!

【今日のポイント】
→ 分かりにくい地図はキケン
→ デザインよりも機能
→ 記憶に残る。も大事

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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