興味を持ってくれた相手を「丁寧に」導けているか?
詳しくない土地での訪問先に
時間通りに着くためには、
早め早めの行動も大切ですが、
スマホの「地図ソフト」が手放せません。(笑)
*
「お仕事」で招いていただけているんですから、
当たり前ですが、必ず現地に行きます。
どんなに「分かりにくい」場所でも行きます。(^^)
仮に少しくらい情報が違っていても、探し出します。
時にはストリートビューとかも使って・・・
*
でも一般的に来客を期待する業態の場合、
お客さまは、そこまでしてくれないかもしれません。
「分かりにくかったら」来てくれないかもしれない。。。
と考えることが重要です。
来客を期待するなら、
「分かりやすい地図」を提供するのは必須です。
*
デザインは良いけど「分かりにくい地図」
時々出会います、
『良く分からない』地図・・・
こういうのを見かけるとドキドキします。
「・・・来てほしくないのか?」って
*
デザインにこだわって、
そもそもの「地図」の役割を忘れてないか?って思います。
「迷わず来てもらうため」に地図はあるはずですよね。
分かりにくい地図は致命的です。
*
今は「スマホ」があるから、
どうしても行きたい人は、
たどり着くでしょう。
昔よりは「キケン」が減ったとは思います。
*
でも「分かりやすい地図」は
ほかにも「販促物」的に大切な役割を持ちます。
それは、
「その場所」を想像してもらえる。
ということ。
*
頭の中に「場所が浮かぶ」ってステキ
「その時」は「そこ」に行けなくても、
『ああ、あそこにこんな店あったのね』
って「認識」してもらうことで、
たまたま「そこ」の近くを通りかかった時に、
立ち寄ってもらえるかもしれない。
つまり、
「思い出してもらえる」
可能性が増えるのです。
いつも言うことですが、
「分かりやすさ」は本当に大切です。
人は便利な時代に慣れてしまっています。
だからこそ、
より相手に「面倒」を感じさせない工夫が大切なのです。
*
さらに付け加えると、
「地図」というものにはつい「目をやって」しまいがちです。
ならば。
「キャプション」もつけましょう。
「駐車場」があるなら、
「駐車場があります」と書き込みましょう。
停めやすい駐車場なら、
それをアピールしましょう!
もちろん「住所」も書き込みましょう。
「営業時間」も入れたほうがいいですね!
*
・・・つまり、「来やすくなる」(行きやすくなる)
情報をちゃんと盛り込むことが大切なんですよね。
「デザイン」も重要ですが、
「分かりやすさ」はもっと重要なんです。
一度、「初めて来る人」の立場になって、
足りない情報はないかな?
ってチェックしてみてくださいね!
*
【今日のポイント】
→ 分かりにくい地図はキケン
→ デザインよりも機能
→ 記憶に残る。も大事
*
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
ホームページ https://www.minoru.co
フェイスブック facebook.com/tanakaminorurise
ツイッター twitter.com/minorurise