離れたところだからこそできるサポート
昨日、函館にいました。
夜、翌日の仕事のために北海道新幹線で移動し
深夜、東京に入りました。
早朝、地震のニュースを知り、驚きました。
余震も続いています。
少しでも被害が小さく、
そして少しでも早く復旧に向かいますように。
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SNSのチカラ
災害時の情報収集にSNSが大きな力を発揮することは
もうみんな知るところです。
全国に向けたニュースでは分からない、
身近な、ピンポイントの情報を知ることもできます。
函館でお仕事をさせていただいていた、
昨日までの僕の投稿を見て、
安否を確認する連絡もSNSを通じて複数入ってきました。
ご心配、感謝です。
昨日、講演に集まってきてくださった皆さまはじめ、
道内のみなさまのご無事をお祈りします。
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朝から流しているNHKのニュースで
アナウンサーが、
北海道全域で停電が発生しているため、
「このニュース」が見ることのできない状況が予想できる。
ぜひSNSで情報を伝えてあげてほしい。
と言っていました。
離れたところだからこそできるサポートをお願いします。
とも。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/timeline/hokkaido_shindo6k/?utm_int=all_contents_free-space_001
(NHKの北海道地震関連の特設ページです)
確かに、
家族や知人友人への心配は尽きませんが、
少し離れているからこそ「冷静でいられる」部分もあります。
だからこそ、できることとして「情報発信」による支援というのは
選択肢のひとつですよね。
その際は「デマの拡散」に迷わされないように注意せねばいけません。
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とにかく被害が小さく、
復旧活動が早く進みますように。