「分かりやすく」は自分が「思ってる以上」にすべき
残暑厳しいっすね。
少し涼しい日も続いたせいで
余計に暑さがコタえます。。
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先日、大阪の地下鉄構内で見かけました。
虫を食べる植物展
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「食虫植物」ってコトバ、
割と広く知られていると思うんです。
が、
あえて、
「虫を食べる植物」
いや、より「分かりやすい」ですよね。
自分たちが「普段使っているコトバ」で、
自分のまわりでは「よく聞く」時、
それが、「他の人たちにも分かりやすいか?」
というのはついつい「気付けない」
ことがあるんですよね。
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展示の注釈
動物園とか植物園の展示の注釈は、
「子どもが読んでも」分かるように書くのが基本
って教えてもらったことがあります。
「みんなに分かりやすくする」ために
心がける考え方としていいかもしれませんね。
何かを話したときに、
「それってナニ?」
と聞かれて、
より分かりやすいほかの表現で話せないときは、
自分自身も本当は良く分かってないのかもしれません。
マーケティングの世界には、
けっこう「横文字」の表現がたくさんあります。
その言葉を、「日本語でちゃんと説明」出来ないと、
その会話は、「お互い分かったつもり」だけで成立しているのかもしれませんね。
先々困るかもしれません。
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思い込みというなら、
「地方色」なんかにも現れているかも。
「え?コレ大阪にしかないの??
日本中にあると思ってた・・・」
なんて感じ。
思い込みを疑うことも大切です。
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ちなみに僕、学生の頃
「551の蓬莱」は全国チェーンだと思ってました。(^^;)
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【今日のポイント】
→ 「分かりやすい」が大事
→ 「分かってるつもり」が危険
→ 「思い込み」はないか
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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