しつこくない「ダジャレ」や「おやじギャグ」は、少しなごまなイカ??
布団が吹っ飛んだ。
とか。
魚屋さんが驚いた。「ギョっ!?」
とか。。
車が来る!まぁ!
とか。。。
・・・なんかすみません。
ふと思い出した順に、
ダジャレを
ただ書き並べました。(^^;)
*
ダジャレ
ダジャレやおやじギャグは
しつこくなければ、そこそこ「なごむ」アイテムだと思います。
最近「函館」でのお仕事のオファーが来たこともあったせいか、
JRさんのポスターに目が行きました。
イカすぜ函館。
で、右下に小さく
北海道新幹線で函館に来てみなイカ?
いや、特筆するほどでもないんでしょうが、
「決まり切った観光案内」より
興味がひかれたんですよね。
以前、「さんまの刺身」ってのを
食べさせてもらったとき、
それはそれは美味しくて。。。
イカの刺身も新鮮でおいしいんだろうな~。
なんて思ったんですよね。
*
web連動は当たり前
電車移動中でして、
つい検索しました。
すると、ちゃんとポスターに連動した
ページが作られていました。
コレ大切なことです。
時々、「興味をひかれて」web検索したのに、
「トップページ」に案内されて、
「見たいページがなかなか見つからない」
なんてことあるんです。
せっかく来てくれたのにもったいないですよね。
そして、ちゃんと作られていた
「イカすぜ函館」のページは、
まさにダジャレまみれの「イカ」づくし。(笑)
でも、かなり細かく「閲覧」しました。
なんとなく「ダジャレ待ち」の気分になりながら・・・(^^;)
*
方言などもうまく使いたい
広告の文章はやっぱり「読んでほしい」から作るんですよね。
「読みやすさ」から考えると、
「標準語」で書かれている方がいいんですが、
「読み進めたくなる」ことを考えた時、
「方言の活用」もアリだと思います。
特に「キャラクター」に語らせるような方式なら、
そのセリフは「方言」である方が
より生き生きとしてくるんじゃないかと思います。
「読み進めやすさ」も大事。
でも
「読み進めたくなる」はもっと大事。
広告には「個性」ってやっぱり大切ですね。
そんなことを思った品川駅のポスターでした。
【今日のポイント】
→ 「ダジャレ」や「方言」も使いよう
→ 「読みやすい」よりも「読みたくなる」
→ 「個性」をうまく活用する
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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