「手書き」はやはり臨場感がありますね・・・。
金曜日は新幹線は混み気味ですね~。
夕方でも席は埋まり気味でした。
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テロップ表示に慣れている
TV番組には「テロップ」が当たり前になりましたね。
字幕と言いますか、
出演者のセリフや、ナレーションの一部が、
ちゃんと文字で表示されるのに慣れました。
あれのおかげもあり、
ボリュームを小さめに視聴できたりもするので、
夜遅くTVを見るときなんかは便利な気もします。
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ニュースの会見でも
バラエティやクイズ番組はもちろんですが、
ニュース番組でも「テロップ」は当たり前になってます。
「ない」方が違和感を感じるくらいにまでなってます。
そのせいでしょうか。
「生中継」にも対応しようとしていました。
生中継の中での「発言」を、
(多分ホワイトボードに)リアルタイムに書き留めているのを、
TVの左下に表示していました。
すごく「臨場感」を感じました。
いいアイデアですよね。
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手書きは「フレッシュさ」や「臨場感」がある
店頭看板にも言えることですが、
やはり「手書き」は目を引きます。
POPでも同様のことが言えますね。
でも、ここで大切なことがひとつ。
「販促物」として考えるならば、
あるレベル以上の「完成度」は必要です。
手書きなら何でもいいわけではなく、
文字の読みやすさや美しさ、
イラストならある程度の完成度。
これが必要です。
コトバを選ばずに言うなら
「小さな子供なら許される学芸会の作品」
では困る。ということです。
先ほどの、「手書きテロップ(?)」も・・・
ちゃんと読めます。し、急いで書いていることを
差し引いてもキレイな文字と言えると思います。
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時間をかけて完成度を高めるのか、
そこそこの完成度でタイムリーさを優先するのか、、
「選択する」ことも大切ですね。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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