必ず手渡せるタイミングではあると思いますが・・・

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日中はあったかいのに
朝晩は冷えるので本当に服装に困ります。。。

ちゃんとした「春」までもうちょい。って感じですね。

なんすか?これ?

昨日、夕方、近所の大型家電量販店に行きまして、

ちょっとお買い物をしました。

お支払いの時に、
なんだかレシート類がたくさん・・・。

(カードで支払いまして、その控えや家電保証書なども含め・・・)

最後の一枚が、
あまり僕は見慣れなくて・・・

「なんすか?これ?」

と何気なく、レジの店員さんに聞きました。

「そちら、チラシとなっています。」

のお返事。

ああ。レシートタイプのチラシってことね。

・・・もしかしたら僕は初めてもらったかもしれません。

コンビニなどでは、
レシートをすぐに手元で「捨てることのできる」
ミニケースがあったりします。

レシートをもらわない人もいますよね。

実はけっこう「お得」もあるようです

何かの番組でちらっと見たのですが、
けっこうレシートにはお得情報があって、
ちゃんと見ないともったいない場合がありますよ!
との内容だった気が・・・

実際、コンビニエンスストアで、
次回コーヒーが無料ですよ!!

って、放置しそうになったレシートを
改めて手渡されたことがありました。

なにかのキャンペーンで対象になったみたいでした。

それでもついつい「軽んじて」しまいます。

いずれ「履歴」も活用するのでしょう

今回のレシートチラシにはそんな形跡はないですが、

僕は「会員カード」を提示してお買い物をしました。

きっとそのカードには僕の購入履歴があるはず。

だとしたら、「その購入履歴」を元に
クーポンを出すべきですよね。

そのほうが「反応」が起こると思います。

ついで買いなんかも増えるんじゃないでしょうか?

大手通販サイトは、

「これも買いませんか?」って提案が必ずありますよね。
時々的確過ぎて笑う時があります。(^^;)

いずれレシートチラシもそうなっていくんでしょうね。

そのお客様専用チラシ

世の中にある各種チラシは、

「たくさん印刷される」ことがほとんどですね。

それもあって、「特別感」はどうしても薄くなります。

今回のレシートチラシ、

もっと進化して、「完全にそのお客様専用」として
プリントできるようになると、

さすがにしっかり見るかもしれません。(笑)

手渡す時も、

「レシート型チラシです」ではなく、

「履歴を元にしたあなた様専用のお得クーポンです」

とか言えたら、

「すぐにゴミ」はなくなりますよね。

webの世界で(一定の効果が見えたから)
当たり前になっている手法を、実店舗でも活用するのはいい事ですよね。

一昔前のデジタルとアナログの融合ってのは、
接点を増やしたり、お互いの紹介的な活用が入口でしたが、

これからは手法のうわべを真似るのではなく「それぞれの仕組み」を良く理解して
本当の意味での融合の形を模索することが大切な世の中になってます。

もちろん「自社に合った方法」で。
販売促進のカタチもどんどん進化しています。

この時代にいる僕たちは速い速度でずっと学び続けねばなりません!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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