152年ぶりの「赤き青い月」を今夜ながめることができます。(皆既月食時刻表付き)
天体とか宇宙とかが大好きです。
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小学校低学年の頃、
「宇宙のひみつ」という本が大好きで
何度も何度も読んだ記憶があります。
その時覚えた「8分19秒」という数字。
これは、太陽の光が地球にとどくまでの時間。
つまり僕らは8分19秒前の太陽の姿をいつも見ている。
なんか不思議な感覚ですよね。
ちなみに月までは光の速さで約1秒。
ほんとに近くにある感じがします。(笑)
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今夜は超珍しい「皆既月食」が起こります。
タイトルに付けた「赤き青い月」
まずは何が赤いか。
「皆既月食」は地球の大気の影響で赤く染まるんです。
そしてその欠けていく「月」ですが、
今回たまたま「ブルームーン」であるということ。
ブルームーンって言っても色が「青い」わけではなく、
英語の「ごくまれに」や「めったにない」という言い回し
「 once in a blue moon 」から来ています。
なにが「めったにない」のかというと、
1ケ月の間に来る「2回目の満月」が珍しいから。
これを指して「ブルームーン」と呼んでいるのです。
「ブルームーン」を見ると幸せになる。
とも言われています。
そしてさらに「スーパームーン」も重なっています。
こちらはちゃんとした定義はないみたいなんですが、
いつもより「大きい満月」を指します。
これらが重なって、
「ひと月に2回目の大きな満月が赤く染まりながら欠けていく。」
名付けるなら、「スーパーブラッドブルームーン」(笑)
この条件だと、
なんと152年ぶりの天体ショーなのです。
そう言われるとちょっと「見たく」なりますよね。(笑)
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スペックで興味を引けることもある
販売促進の現場で、
よく「スペックだけでは選ばれない」なんて聞きます。
専門的過ぎる数字を並べられて
「よく分からない」場合はそうかもしれませんが、
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「分かりやすければ」スペックで選ばれる事もありえます。
むしろ「圧倒的なスペックの差」が事実なら
それをちゃんと前面に出すことが選ばれる理由になるはずです。
「その情報」は目をひくインパクトがあるか?
そこをちゃんとチェックすることが大切なんですよね!
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今夜の「珍しい月食」のスケジュール
月食のスタートは
20時48分です。
皆既食(月が地球の影に完全に入ってしまう状態)は
21時51分から
23時 8分まで。(1時間17分、「赤い月」が見れるはず。
月食の終わりは
24時12分(2月1日0時12分)
夜のお天気が晴れでありますように!
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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