「耳に残る、目に留まる」風景化しない広告作りが大切!!
突然ですが、、、
覚えていますか?
EASTEND×YURI さんの 『DA.YO.NE』
めっちゃ流行りましたよね。
♪ だよね~ だよね~
って始まるラップ調の歌です。
歌詞にある、
『ベル打っても返事はなっしーだっしー』
のフレーズに時代を感じます。(笑)
それもそのはず
1994年、なんと約20年前のリリース。
その頃、僕は25歳・・・
うん。ポケベル持ってたわ。(^^;)
こんにちは
田中みのるです
耳に残る
僕は、「脳内ヘビーローテーション」
って表現しているんですが、
何かのきっかけで「耳にした」音楽が
頭の中で当分回ることってないですか?
冒頭に紹介した楽曲が、
今、僕の頭ン中で回ってるんですよね。。。
あ、知らない人のために。。。
DA.YO.NE – EAST END×YURI
YouTubeより
「映像」も時代を感じさせますね。(;´д` )
1994年に大ヒットして
その後「方言版」もいっぱい出たんですよ。
大阪弁の 『SO.YA.NA』 (そやな)
をはじめ
DA.GA.NE (だがね)とか、DA.CHA.NE (だっちゃね)
とかDA.BE.SA (だべさ)とか・・・
ちょっと調べても5、6種類はありました
「方言」をうまく活用する
僕の話し言葉は「関西弁」です。
しかも子供の頃は大阪府堺市に長く住んでいたので、
俗に「ガラの悪い」と言われる「泉州弁」が
混ざっております。
ので、地元の友人との会話は
関東圏の方にはちょっと怖がられるかもしれません(^^;)
もちろん、セミナーやお客様との会話では
乱暴な「しゃべり方」にならないよう気を遣いますが、
どうしても「大阪弁」にはなってしまいます。
すると時々、
「大阪弁って、なんかイイですね」
って言ってくださる方がいます。
お世辞もあるでしょうが、
ある種の「個性」が伝わり、
必ずしも悪いことばかりではないようです。
シンパシー感じてん
先日、東京でこんな広告を見かけました。
関西人の僕は目を奪われました。
まさにシンパシー感じましてん。(笑)
で、ちょっと笑えました。
「大阪弁」のキャッチコピー。
アリかも知れませんね。
関西人は「この広告」に反応するかもしれません。
ある種「ターゲットを絞った」例と言えますね。(笑)
広告は「目に留まる」が大切!
どこにでもありそうな、「キャッチコピー」は
個性が伝わらず、「風景化」が起こりやすくなります。
それを「方言」に変換するだけで
「個性」が生まれるかもしれません。
そして、その「方言」に反応する人は一定数いそうです。
「一発芸」的なテクニックではありますが、
活用しやすい「切り口」とも言えますね!
BGMやキャッチコピーを工夫して、
「耳に残る、目に留まる」
そんな広告作りをしたいですね~~!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
コメント
良いね!
里内様
ありがとうございます!!!