なぜ「ターゲットを絞る」べきなのか?
毎日本当に暑いですよね。
言っても仕方ないのに「暑い!」と
ついつい口から出てしまいます。
こんにちは
田中みのるです。
そんなに暑いのに
今日のお昼ご飯は「チゲラーメン」を食べました。(^^;)
昨日、「食べよう」として向かった
近所のラーメン屋さんが、閉まってまして。。。
そこが開いていたのでつい行きました。
さらに汗だく。。。(;´д` )
男の○○
最近「男の大福」とか
「男のプッチンプリン」とか
「男の日傘」とか
あえて「男性向けに開発した」ことを
ネーミングでアピールする商品が増えてきたように思います。
僕は甘いモノが苦手なので(意外がられますが・・・)
大福もプッチンプリンも反応しません。
日傘もいりませんね。
雨傘すら持ち歩くのは面倒と感じてしまうもので・・・
でも、僕の出張カバンにはコレが入ってます。
汗っかきなのもありますが、
タバコや食べ物のニオイも軽減してくれるとなると
出張カバンには入れておきたくなります。
このシリーズに「MEN」つまり「男性向け」
見つけた時、
「こんなのあったんだ~」
ってつぶやきましたね。(笑)
なぜターゲットを絞るのか?
誰もが使いそうな商品やサービスでも
ターゲットを絞ってアピールしようと思ったら、
その「ターゲットの興味はドコ?」
と考えますよね。それが大事なポイント。
同じ消臭スプレーでも、
「出張の多い男性向け」にアピールするなら
何を強調しようか?って考えます。
実際、このスプレーの裏の説明書きには一行目から
「オトコのニオイに効く!」
と始まってます。(笑)
伝えたいことが絞れない時ほど
まずはターゲットを絞ってみるといいですよ!
「メインターゲット」以外に売ってみる
新しいアイデアが欲しい時なんかは、
あえて「本来のターゲット」をはずして考えると
新たな切り口が見つかるかもしれません。
「男のスイーツ」もそんな切り口から生まれたはずです。
スイーツのメインターゲットはやっぱり「女性」になりますもんね。
あなたの商品やサービスの売り方、
「こんなのあったんだ~」
というような、
「新たな切り口」が見つかりますように!!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!!
明日は晴れの国「岡山」で汗をかいている予定です!(笑)
ライズマーケティングオフィス㈱ 田中みのる
https://www.minoru.co/
コメント
いつも楽しく勉強させてもらってます♪
これ、買おうと思ってたやつ…(笑)
タカハシさま
いつもありがとうございます!!
コレ、効きますよ!!(笑)
豆腐にも有りました、男の…。
里内様
そうですねアノ業界にもいろいろありますね!
「ザク豆腐」とかも・・・(^^;)