なぜ1位なんでしょうか?2位じゃだめなんでしょうか?
レベルアップを目指すとしんどいコトいっぱいありますが、
地道に努力して、いつの間にか上がったレベルは
誰にも追いつけないすごいトコに行きついてたりします。
こんにちは田中みのるです
スパコン「京」(けい)ついに「世界一」
前回、世界2位だった「京」、
先週14日「世界一」に返り咲きました。
出典:理化学研究所
日本では1977年からスーパーコンピューターの開発が始まりました。
「事業仕分け」のころ31位まで、その順位を落としましたが、
冒頭の通り、「世界一」になりましたね。
なぜ1位なんでしょうか?
「タイトル」ちょっと懐かしいですよね。(^^;)
一時、ニュースで何度も流れた一節ですね。
民主党政権下で「目玉」的な国会審議
「事業仕分け」を振り返る時、
大体ココの部分使われますね。
ちょっと「蓮舫議員」ワルモノっぽくなって
かわいそうなトコロもあるんですけどね。
1時間を超える審議の中の「ひとこと」を
切り取られちゃってるんで
(大体テレビってそうなんですが・・・汗)
議事録を見ると、
質問と回答が噛みあってない不幸を
感じるんですけどね。。。
まさに「伝わらない」ことは
「存在しない」のと同じなんだな。
って思います。(>_<、)
で、「なぜ一位を目指すか」なんですが、
カンタンに言うと「新しいアイデア」を
生むためなんですよね。
1位を目指す過程において、
アイデアのブレイクスルーが起こることが良くあるんですよね。
「あーでもない」
「こーでもない・・・」
「・・・∑(@▽@)!!」
全く新しい、それまでと違う切り口
ってのは「高い目標」にむかって、もがいているときに
生まれやすいようです。
ロボコンって知ってます?
子供向け特撮の「がんばれ!!ロボコン」ではないですよ。(笑)
「NHK学生ロボコン」のほうです
学生たちが「あるお題」を受けて「自作ロボット」で参加。
「1位」を目指す競技です。
お題は「障害物競争」だったり
「そばの出前」だったり・・・
大体はタイムを争うものが多いですね。
あ、バスケットシュートや的当て的な
点数を競うものももちろんあります。
次のお題のモチーフは
「バドミントンダブルス」ということですから
「点数を競う」モノのようですね。
この番組を見ていると
学生の(いい意味での)奇抜なアイデアに
驚かされます。
ある種の「基礎研究」に応用できると思います。
その道のトッププロが「ロボコン」を見て
新たなアイデアを思いついたなんて話も聞きます。
「競い合い」そして「トップ」を目指すとき、
「もっと!もっと!!」の頑張りが
本当の「レベルアップ」につながるんでしょうね!
レベルアップ!目指し続けたいですね!!!
ライズマーケティングオフィス 田中みのる
https://www.minoru.co/
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コメント
「創造とは、収束よりも発散の中からのほうが種が見つかりやすい」
会議とミーティングの違いですよね。
脱線あり、思いつきあり、常識はずれの話などが出てくるミーティングの場では、エネルギーが沸き起こりやすい!
夢を語る場、好きだな~!
次に続く若者や後輩達のために
「夢を語る場」をそのものを創る努力を
僕たちはしなきゃいけないのかもしれませんね~~