「動線」と「導線」を考える

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「売り上げ」を上げるとは?

たくさん売れてほしい!
たくさん問い合わせが欲しい!!

ビジネスにおいて、「もっと反応が欲しい」
という欲求は尽きることがありませんよね。

そのために「どうするか?」
を日々考え続けるわけですが、
一度、基本的なところに立ち戻っていただきたいのです。

「お客様をていねいに導けている」かな?と・・・

導く先は「売り上げ」ですよね。

でも、いきなり「売り上げ」を求めていませんか?
極端にいうと、
あまりにシンプルに「買ってください!!」
ってメッセージを「販売促進の行動で」発信していないだろうか?
と振り返ってみてほしいのです。

 

お客様を「ていねいに導く」ことが重要

当たり前ですが、人は「押し付けられる」と避けたくなります。
だから「導いて」あげるのです。

僕はこれを

「動線」を整理して「導線」をデザインする作業

と位置付けています。

具体的に書くと
「動線」(事実)→「導線」(こうなって欲しい)
の二つをあえて文字にして
その間にある『ギャップ』を確かめる作業なのです。

そしてその「ギャップを埋めるアイデア」が
「お客様を導くアイデア」につながっていくのです。

例えば、

① ・・・(入りにくいのか、)店舗へ「あまり入って来てくれない」
② ・・・(手に取ったり体験してほしいのに、)店内で「商品を遠巻きに眺めている」
③ ・・・(売り込まれるのが嫌なのか)スタッフの「接客を避けている感じがする」
④ ・・・(セール期間に送った)DMで「おもったほど集客できていない」

という「動線」(事実)を感じたとして、
なんとなく分かっていても「導線」(こうなって欲しかった)を書きだして欲しいのです。
そしてそのためにどうすればいいかを考えるのです。

① ・・・「あまり入って来てくれない」→「入って欲しい」
→ 店内に誘導する「看板」を置こうか?入りやすさをどうアピールしよう??

② ・・・「商品を遠巻きに眺めている」→「近寄って欲しい」「手に取って欲しい」
→使い方や、気軽に触っていいことを伝えよう。「POP」を書いてみようか?

③ ・・・「接客を避けている感じがする」→「接客させてほしい」
→「親しみ」を感じてもらえるような「ネームプレート」をつけてみようか?
「出身地」や「趣味」など書き込んでみようか?
そもそも「大きな」ネームプレートにしてみようか??
「お声かけ待ってます」的な店内ポスター貼ってみるか???

④ ・・・「集客に不満がある」→「まずは来てほしい」
→DMに地図は入っているか?
誰が見ても分かりやすい地図か?
駐車場があるなら案内しているか?
営業時間は分かりやすいか?
どんな催し事か(DMの意図は)伝わっているか??
店内平面図で案内してみようか・・・

などなど。

 

アイデアを生むには「準備運動」が効果的

「アイデア」欲しいですよね。
「アイデア」を生むためには「準備」が必要なのです。

その準備運動に

「動線」と「導線」を考える

という「作業」をしてみてほしいのです。

頭の中だけで整理しようとすると、
基本的なところを見落としたりするんです。

「お客様」が売り上げに向かう次のステップに
ストレスなく動けるように「導く」ラインを具体的にしてみてください。

 

良かったコトもちゃんと評価!!

「なんかうまくいく」こともありますよね

それもちゃんと評価してくださいね!

「動線」を整理する作業はなにも
「問題点」を見つけるだけの作業ではなく、
「良いことは良い」とちゃんと評価するのにも使えます。

上の①~④は「問題点」ですが、

⑤・・・「お客様が嬉しそうに来店してくれた!
ウチからのDMを待っていてくれたらしい
→店舗でひいきにしているスタッフと話が盛り上がった
どの部分が喜ばれたんだろう??
なぜあのスタッフはファンが多いんだろう??

などと、いまある「良いパターン」を明確にして
「そのパターンの入り口」に「お客様を誘導する」
という方法もアリなのです。

まずは出来ることからしてみるって
大切なんです~(^◇^)

今回も読んでいただき、
ありがとうございます!!
ライズマーケティングオフィス㈱
田中みのる

あとがき

昨日は七草粥、食べましたか??
TVの特番での睡眠不足でお疲れ気味の脳みそとともに
年末年始どーしてもしちゃう暴飲暴食で
胃袋も疲れ気味になっちゃいますね・・・(^^;)

新年スタートダッシュを決めるため
どちらもねぎらってあげてくださいね!!

今夜こそやさしい食事と早目の睡眠!!
(自戒の念をこめて・・・笑)

コメント

  1. 時末 健次 より:

    『ギャップ』、売り手ではなく、買い手の立場に立ってみると分かることが多いですよね。
    個店でしたら、同じ商品•サービスを扱っているお店に行ってみるのも良いかも知れませんね。

  2. はらだけい より:

    自分が言いたい事だけ言ってないか?
    押し売りになってないか?
    そこに共感できてるか?

    って自己チェックしてます。

    動と導、ですね。

    • minoru より:

      はらだけい さま
      「確かに!」ですね~~
      「押し売り」になっちゃってると
      共感は生まれませんものね~~!(*^▽^*)ゞ

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