「丁寧に話す」と、カタコトでも「伝わる」ものですよねー。あと笑顔で!

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今朝からお仕事でオーストラリアに来ています。

到着しましたのはブリスベン空港。

時差はほぼないに等しい+1時間。

約8時間のフライトでした。

ちょっと仕事して、しっかり眠って、

飛行機を降りて、手荷物を受け取って・・・

・・・忘れ物に気づいた。( ̄◇ ̄;)

現地のお仕事先への「お土産」を飛行機内に・・・

コレが「自分のお土産」だったら、
あきらめていたかもしれない。。。

でも、、、

「アレ」は要る!!!!!!

場所は「ブリスベン空港」

普段でも空港はあんまり使わないから
「忘れ物」の回収なんぞセオリーが分かりません。。。

んでも、「探せば見つかるだろう」と、
「係員さんぽい人」をつかまえて、

「カタコト」の英語と、つい出る「大阪弁」で
機内に「サケ」を忘れたことを伝えまして、
お相手は僕が日本人であることと、
「サケを探しているコト」だけは伝わりはじめ・・・

ですが、イマイチ「大事なトコ」は
伝わり切ってない様子で・・・

その時、

ふと、僕が搭乗した「カンタス航空」の
CAさんの制服が目に入り、お声をかけまして、、、、

ありがたいことにその方、
僕が搭乗した飛行機のCAさんでした!

ラッキー!!!!

最終的に、忘れ物が「伝わり」まして、
「それらしいカウンター」にお連れいただき、
お土産の日本酒、回収できました。

めでたし!!!

僕の大阪弁に、根気よく付き合ってくれて、
荷物回収を助けてくれた
ステキなCAさんにも感謝っす!!

あ、ホントに僕、ほとんど英語は話せません。

が、「伝えよう」とすれば伝わるもんですよ。

ゆっくりはっきり話すのが大事みたいです。

最近「インバウンド」について
勉強しなければならない機会がありまして、

「外国の方をお迎えする」アレコレについても
いろいろ調べる機会がありました。

そこに「良く出てきた」のが、
「英語が話せないなら丁寧なはっきりした日本語」を使おう。

ってこと。

もっと具体的に言うと、

カンタンな言葉を使い、語尾までハッキリ話す。

を大事にする。

あ、できるだけ「笑顔」で!!( ^o^ )

相手も「聞き取ろう」としているんですから
「コミュニケーション」としては正しいんですよね。

「そんなことを学んでいた」おかげで、

はっきりとした「大阪弁」が伝わりました。(笑)

外国の方をお迎えする学びが
外国に出て行った側としても役立ちました。

んーでも、よく考えたら、

今回に限り「笑顔」は「忘れ物に困っている感」を
阻害してコミュニケーションを
ややこしくした可能性があったかも?(苦笑)

【今日のポイント】
→ 「はっきりした」コトバ使い
→ 「カンタンな」表現
→ 「ありがとう」は絶対伝わる

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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