ふと忘れがちな「配慮」を「思い出すため」に啓蒙し続ける事が大事なのでしょう。
本日は
「ほぼ始発」の移動で
東京に入りました。
新幹線のホームに上がる
「エスカレーター」
手すりにつかまる。
安全のためにも大事ですねー。。
最近特に、
「エスカレーター」の乗り方について、
JRさまはじめ、公共交通機関から
安全に乗るためのキャンペーンポスターなどの掲示が増えている気がします。
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・・・人は「病気」や「ケガ」をすると、
とたんに「健康だったコト」のありがたさに気づくんですよね。
もっと普段の「当たり前」に感謝しなきゃいけないんですが・・・
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もう数ヶ月前になりますが、
ちょっと重めの「肉離れ」を足に受けました。
完治するのに、一ヶ月ほどかかってしまったんで、
けっこう大変でした。
普段、「普通に歩いている」ことへの感謝を感じたもんです。
「歩きやすい」滑らかな道のありがたさも
普段はあんまり気にかけられなかったです。。。
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肉離れの足で歩く時、ちょっとした段差でも、
注意深く上り下りしなきゃならなくって、
「ハンデ」による不便を体感しました。。。
「肉離れした直後」の「その足」は
「たった一段」の落下の踏ん張りもきかない状況でした。。。
足傷めると、「上り」より「下り」の方が
何かとしんどいんっすよね。。。(^^;)
そして「混雑時の駅」での人との軽い接触も
これまた案外キツかったんですよねー。。。
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いつも出張がちなので、大きな荷物と一緒に動いていることが常です。
だからエレベーターやエスカレーターの存在はありがたいですね!
エスカレーターなどでは、
東西の立ち位置の違いをつい忘れ、
怪我した側の手すりに思わず寄ってしまってました。
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足の不自由な方は、
自分の「立ちたい側」ってあるでしょうし、
通り過ぎる人の「軽い接触」も
ちょっとコワい。
なんて事も想像できます。
と、同時に、
「通る人」への配慮もしておられると思う。
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僕だって負傷中、
「歩く人」への「不満」などより、
「邪魔にならないように」
って気づかっちゃったもん。。。
そんな方も多いんじゃないかな。。。
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安全のためには、
エスカレーター上を
「歩かない」ほうが良いのは分かってますが、
それ以前に
他人への「配慮」や「気遣い」が大切ですよね。
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「気持ちよく利用するため」に
お互いがお互いに「配慮」をする。
その延長線上で、、、
いろんな暗黙の「ルール」が
新しく出来ていくといいですね!
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【今日のポイント】
→ 「ハンデ」への想像力
→ 「弱者」だって気づかっている
→ 「お互い」に気づかうべき
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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