その素晴らしさ、私にはどうでもいいのよ!
マンガの記事、
最近も上げましたが・・・
でも、モーニング掲載の
「鬼火の冷徹(ほおずきのれいてつ)」で、
あまりにも「どストレート」な台詞を発見し
これは・・・と
ブログ記事にせざるを得ませんでした。(笑)
講談社 モーニング 鬼灯の冷徹より
*
そう。そうなんですよね。。。
他人が熱く語りたがっている、
素晴らしい「ハイスペック」
についての「語り」はどうでもいい話。
*
まさに家電なんかだとよくある話です。
「ボタンひとつで」って言うけど、
そのボタンひとつ押すまえに「ボタンの数」多すぎでしょ!?
どのボタンを押すねん!
ボタン押す前に説明書ひと通り読まなアカンやん!?
・・・なんてね。
*
もちろんハイスペックなものを望む方もいらっしゃいます。
それこそマニアのごとく。
でもね、このマンガのセリフにあるように、
「私の希望は一点のみ、
おまえが欲しいハイスペックなものじゃなくて、
私が使いやすいものを選べ。以上だ!」
コレ見て「あるある!!」ってなった人、
案外多いんじゃないでしょうか。
「そんな人」を導くにはどうしたらいいのか?
その人の生活の中で、その商品・サービスの役割は?
その商品・サービスを選んだら、
「どんな良いことが起こるのか?」
「どんなことに喜びを感じてもらえるのか?」
ソコんトコを考えてみる。。。
*
「あなたが良かれ」と思って、
「アツく語っていること」は、
お客さまにとっては「どうでもいいこと」かもしれないですね。
*
【今日のポイント】
→ スペックで選べない人もいる
→ モノとコト
→ 選ぶ理由
*
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
ホームページ https://www.minoru.co
フェイスブック facebook.com/tanakaminorurise
ツイッター twitter.com/minorurise